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登山地図だと鍋足登山口になっているがコツナギ橋登山口が正しいようだ。
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林道は、しばらく舗装されていたがこの辺りからダートに変わる。
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おっと、右方向に林道を開設していた。
恐ろしく高規格な橋の土台からして基幹林道だろうか?
相変わらず脳輪推3省は税金の(ry)
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林道のゲートは閉まっていた。
鎖が巻き付いていたので多分、開けられないと思う。
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※2009年の12月の画像
なんか見た事のあるゲートだな〜?と思ったらこの林道、5年前に林道探索をやりに来ていた。
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座間峠登山口に到着した。
駐車地から1時間程度の工程になる。
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それでは登山道に入るとしよう。
このルート、いわゆる沢コースになる。
後から気付いた事だが左側に写っている木の残骸は昔、橋として使われてたようだ。
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登山道は倒木の嵐である。(××)
まだまだ、気力も体力も時間もタップリあるからいいが夕方にこの状況になったら愕然とするかも?
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潜ったり高巻きしたりして一歩一歩確実に前へ進む。
通常の倍以上時間がかかったが見た目ほど大変では、なかった。
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遠くにV字の稜線が見えてきた。
この画像を写した時は、これが座間峠と思っていたが違っていた。
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ここで沢が2方向に分かれる。
進むべき方向は左側の沢なんだが右の沢に入る。
案内は出ていなかったが山と高原地図にそうしろと書いてあったのだ。
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初めて座間峠の標識が出てきた。
右の沢に入って正解だった。
山と高原地図、結構参考になるじゃん。^^
これだけで450円の価値があったかな。(2013年度の価格、現在は500円)
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また、植林地になった。
ただ、序盤と違い倒木は殆どなかった。
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既に水は流れていなかったがまた沢が2方向に分かれた。
案内は、なかったがここは左方向へ進む。
GPSを見て左方向を選択したが一応、目印も付いていた。
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そこが座間峠だった。
やっと鳴神山からの延長線上の尾根に乗った事になる。
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座間峠は桐生市とみどり市の境でもある。
桐生市側は何も見えなかったがみどり市側は木の間から集落が見えていた。
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思った以上に間違いそうな支尾根が多かった。
私もボ〜としていたら山と高原地図に載っている迷マークの所で間違えてしまった。^^
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949m標高点に到着した。
巻き道があったがそれを使わずにわざわざ来たが何もない場所だった。
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続いて955m標高点に到着である。
949m標高点と同様、ここも何もない場所だった。
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下の方に舗装林道が見えてきた。
当分、この舗装林道の近くを歩く事になる。
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鍋足沢の頭に到着した。
鍋足沢の頭は1059m標高点でもあった。
残念ながら展望は無いに等しい。
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鍋足沢の頭からはアップダウンが緩くなり格段に歩き易くなる。
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人工物の正体は雨量観測の施設だった。
アメダスって事かな?
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この杭の所で桐生市とみどり市の境界を離れ桐生市だけの土地を歩く事になる。
山と高原地図によると西の尾根に入らないようにと注意を促しているが今回私が歩いた向きだと間違える可能性は低いと思う。
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一応、人為的に入り辛くしてあったが逆向きは注意した方がいいと思う。
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973m標高点に到着した。
ここも何もない場所だったが。
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展望は素晴らしかった。
後から気付いた事だが画像、中央の少し下、辺りが最初の方に出てきた林道を開設している所になる。
この画像では分かり辛いがトンネルも作っていた。
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973m標高点の直ぐ先が今回のコース唯一の細尾根になる。
まぁ、2、3歩で通過出来たけどね。
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鳴神山が見えてきた。
もっとハッキリとした画像を撮って表紙にしたかったが結局シルエットしか写せなかった。
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※オンマウスで標識拡大
裏の肩に到着した。
ここで本日、最初にして最後の登山者と立ち話をした。
この方、鳴神山へ良く来るみたいで私が今歩いて来たルートに非常に興味を持っていた。
間違いそうな所が結構あると伝えたがその内、歩くのだろうか?
話した感じでは一般ルートしか歩かないようだし機材も持ってないと思われる。
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裏の肩を上がって行くと展望台である。
第二展望台と言う事は当然この先に第一があるんだろね。
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大分、霞んでいたが第二展望台からは赤城山方面が見えていた。
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祠が見えてきた。
これは前回、反対側から見た祠になる。
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つ〜事で祠の先で前回、藪ルートから出てきた地点に到達した。
歩いた本人以外、どうでもいい事だがこれで吾妻山の麓から座間峠まで尾根が繋がった事になる。^^
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予想通りと言うか当たり前だが第一展望台があった。
ここは前回も通過しているが完全に見落としていた。
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第一展望台は第二展望台より見渡せる範囲が全然広かった。
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前回も寄ってるのでスルーしようかと思ったが律儀にまた仁田山岳に寄ってみた。
ついでに三角点を探しまくるが見付からなかった。
ネットで調べると行方不明との事。
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前回、来た時は鞍部に雪が積もっていたがさすがに4月の半ばなので綺麗さっぱり消えていた。
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桐生岳に到着した。
平日の2時過ぎと言う事で誰も居なかった。
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景色は相変わらず素晴らしかったが遠くの山は霞んでいた。
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後は下るだけなので甘酒を飲みながらゆっくり景色を楽しんだ。
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終始、谷を下って行く。
岩が多いので足を痛めないよう注意して下った。
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舗装路が見えてきた。
後は下まで楽に下りられるとこの時点では思っていた。
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ここで舗装路は途切れまた岩が出てくる。
それにしても中途半端な舗装路は何だったのか?
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そこそこ立派な滝があった。
後から調べると鳴神大滝と言う名称が付けられていた。
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て言うか何時の間にか登山道から外れてしまっていた。
何処で間違えたのだろう?
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左を見ると木品登山口である。
後は駐車地まで5分ちょっとの舗装路歩きになる。 |
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