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駐車地から30分ちょっと舗装路を歩くと最初に取り付く予定の尾根が見えてきた。
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ネットの地図、それからストリートビューでこの神社から入ろうと決めていた。
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賽銭箱は、なかったがお参りをする。
この裏から取り付こうと思っていたがこの通り高い壁があって上がれそうにない。(汗)
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イノシシ避けのネットが設置されていたがあまり苦労する事なく中に入る事が出来た。
画像の通り中には階段が設置されていた。(序盤だけ)
以前はハイキングコースだったのだろうか?
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やや勾配は、あったが準登山程度のルートが出来ていた。
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最初のピークに到達した。
ウォッちずに載っていなかったが三角点(112.2m)が設置されていた。(最新の地理院の地図には載っていた)
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辺りを見渡すと足利百名山のプレートが付けられていた。
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112.2m三角点を下りて行くと残雪が出てくる。
足跡がなかったので大雪後一番乗りのようだ。
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大坊山ハイキングコースに接続した直ぐ先で登山道は2方向に分かれていた。
私はハイキングコースを選択する。
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2つ目のピークに到着した。
画像の通り石で囲った立派な祠が置かれていた。
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ここで先ほど別れた初心者コースに接続する。
初心者コースは巻き道だった。
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舗装路が目の前に現れた。
この舗装路は渡るだけになる。
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舗装路の先から林道だった。
正規登山道は、この林道だったがそちらへは進まないで。
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尾根に乗ると先ほど渡った舗装路が見えてくる。
この舗装路、結構交通量が多かった。
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歩き易くなってきた。
先ほどの藪山ルートより歩く人が多い感じだった。
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174m標高点に到着した。
ここは足利百名山では、なかった。
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この辺りは本日のルートで1番残雪が多かった。
大雪後1人だけ登山者が通過したみたいで足跡が付いていた。
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ルートがハッキリしてきた。
右方向の尾根に向かってトラバースしていた。
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おっと、ここで正規ルートに接続した。
て言うか大月町と案内が出ていたので知らない内に正規ルートを歩いてた事になる。
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通行止めの案内が出ていた。
右方向を見ると良く踏まれた登山道が存在した。
通行止と言う事で登山道は大きく崩れてしまったのだろうか?
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ここで大小山〜大坊山に続くメジャールートと接続した。
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本日の取り付きポイント、それから今歩いてきた尾根が見えてきた。
改めて見ると結構アップダウンが多いルートである。
良くこんな所を歩いてきたと自分で自分に感心してしまった。^^
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多分、均したと思われるがそこが大坊山だった。
石碑や謎の人工物が沢山あってあまり山の頂上と言う雰囲気では、なかった。
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分岐へ戻り大小山方面へ進む。
この直ぐ先がつつじ山になる。
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つつじ山には丁度登山者が居て食事の真っ最中だった。
なので画像を写す事が出来なかった。
しょうがないので大小山方面の画像だけ写して先へ進んだ。
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254m標高点に到着した。
右に見える山(足利鉱山)にこれから登る事になる。
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※オンマウスで去年の12月の画像
左下に採石場が見えてきた。
これは去年の12月に大小山〜寺久保山まで縦走した際、途中にあった採石場だった。
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登山道は2方向に分かれる。
ここも最初の方に出てきた登山道と同様で右が巻き道で正面がピークへ至る。
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ピークに到達した。
ここが足利鉱山になる。
標識に書いてあるようにこの先、スパッと切れていた。(汗)
理由は上に出てきた採石場のお陰なんだよね。(苦笑)
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こちらからは去年の12月に歩いた縦走路が良く見えていた。
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足利鉱山を下って行くと番屋と言う無料の休憩所がある。
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更に下ると越床峠になる。
ここから当分の間、去年の12月に歩いたルートを逆走する。
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越床峠から100m近く標高を上げるとローソク岩分岐に至る。
ここは縦走路から1段高くなっている。
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12時を少し回っていたのでローソク岩分岐でランチにした。
当サイトを良く見てる方なら気付いただろうが本日のおにぎりはセブンイレブン製では、なくローソン製になる。^^
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1回歩いているので分かっていたが縦走路は岩場が多かった。
前回は、なるべく巻いて歩いたが今回は出来るだけ正面突破した。
岩場も2回目になると殆ど恐怖心がなくなるね。
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お〜、本日の入山地点と下山予定地点が同時に見えてきた。
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この岩場は、こちらから見た方が怖く感じるかも?
実際はロープを使わなくても簡単に上れる場所になる。
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妙義山に到着した。
本日は前回と違い貸切だったので360度展望をゆっくり味わった。
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ここからも入山地点と下山予定地点が良く見えていた。
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下山は北側の登山道を使う。
なのでここからは未知のルートになる。
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一旦下って少し上がった所が大小山の頂上だった。
ちょっとややっこしいが妙義山は正確には大小山では、ないみたいだ。
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画像で位置関係を説明するとこんな感じである。
妙義山の手前の出っ張りが大小山になる。
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大小山には足利百名山のプレートが付けられていた。
名前は鷹巣山になってたけど。
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一般的には左側のルートを使うのだがなるべく長く尾根を歩くのが本日の目的なので直進する。
ここを過ぎると岩場が多くなる。
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岩場がなくなり歩き易くなってきた。
自然と歩くスピードも早くなる。
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ここにはNHKアンテナと言う標識が出ていなかった。
ここを過ぎると登山者の数が極端に少ないようで雪の上に踏み跡が数える位しか付いていなかった。
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198m標高点に到着した。
予想は、していた名前の付いた山では、なかった。
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久々に人工物が現れた。
これがNHKアンテナだった。
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今歩いて来たルートもマイナーだがここを右折して純藪山に入る。
なので物好き以外は直進した方がいいと思われ。^^
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また、岩場が出てきた。
ヤバイ所は、なかったが情報がない藪山で岩場に遭遇するのは気持ちのいいものでは、ない。
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最終目的地の139.1m三角点に到着した。
ここから南に下る予定だったが西に踏み跡が見えたのでそちらへ下る事にした。
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大量の目印が現れる。
何も考えないでこれを追ってしまった。
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子供(中学生)の声がしてきたと思ったら学校の横に出てしまう。(汗)
スマホの地理院の地図で学校がある事は分かったいたがこんな場所に出てしまうとは。
正面突破する分けには、いかないので左方向へ平行移動する。
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登山道っぽくなってきた。
取り合えず最悪の状況は回避したようだ。
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作業道レベルになった。
右方向を見るとアスファルトが見えていた。
当然そちらへ進む。
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出口は最初に予定していた日光鹿嶋神社の脇だった。
ここも取り付きポイントと同様でストリートビューに掲載されていた。
理由は分からないが佐野、足利付近は細い道までストリートビューに載ってる場合が多い。 |
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