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駐車地から2、3分歩くと登山口に当たる氷室山神社が見えてくる。
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このルートを扱っているWebサイトに必ず出てくる画像である。
私も同じアングルで撮ってみたが標準レンズなので橋まで下がって撮影した。
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鳥居が立っていたと思われるコンクリートの礎である。
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東屋があった。
建てて5、6年って所だろうか。
ちょっと場違いに感じたがこの後、出てくる場所へ行って納得した。
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登山道は歩き易かったが設備が劣化している所が数箇所あった。
歩く人が相当少ないと思うので今後、整備をするような事は、ないと思われ。
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約30分かかっただろうか奥の院に到着した。
ここまで来る人は部外者以外で年間何人位だろうか?
お賽銭を上げたかったがそう言う場所は見当たらなかった。
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こんな案内が設置されていた。
旧葛生町で立てたものになる。
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続きの尾根は奥の院の後ろ側になる。
奥の院自体小ピークなので覗き込まないと分からなかった。
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赤い杭が出てきた。
以前は市町村の境界だったのかな?
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尾根は作業道で分断されていた。
どちらへ進むか迷ったが。
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伐採地になった。
ネットの情報で知ってたけどね。^^
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先月歩いた尾根がハッキリ見えてきた。
やっぱ、尖った形の尾出山は一際目立つね。
高圧線の左側の山が高原山になる。
何時の間にかこの辺りの山域に詳しくなってたぜ。w
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本日、1番の急勾配になった。
すると横に濃い踏み跡を発見する。
それを追ってみたが途中から踏み跡は不明瞭になってしまう。
しょうがないのでなるべく緩い斜面を狙って直登する。
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勾配が緩くなったと言うか平地になった。
この辺りが668m標高点だった。
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氷室山から延びる尾根に到達した。
ここで今、歩いてきた尾根と愛宕山方面の尾根が分かれる。
画像に写ってる標識は分岐の目印になる。
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東蓬莱山に向かう途中に鉄塔があった。
これは4枚上の画像の鉄塔に繋がっている。
後から考えると巡視路の杭を見なかったような?
横方向にあるのだろうか。
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約2時間かかって東蓬莱山に到着した。
休憩したい所だが先に前回間違えた場所へ行く事に。
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東蓬莱山の頂上付近は少し藪っぽかった。
手で掃いながら前へ進む。
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踏み跡が濃くなってきた。
そこが前回ミスを犯した場所だった。
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この画像では分かり辛いが明らかに前回間違えて歩いてしまったルートの方が踏み跡が濃かった。
これじゃ注意してないと間違える分けだ。
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間違えて歩いたルートをあえて歩いてみた。
この辺りは、なんとなく記憶があったのでここで引き返す事に。
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そう言えば先人のサイトをチェックすると標識がこれより痛んでたんだよね。
今年になって取り替えたと思われる。
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ちょっと早かったが東蓬莱山でランチにした。
そうそう、三角点をコンロの台にしてみたがこれ中々だった。^^
混んでる山じゃこんな事、絶対に無理だけどね。
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多分、祠の屋根の部分だと思うがこんなものがあった。
下に埋まっているのが胴体だろうか?
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氷室山神社方面の尾根との分岐へ戻る。
ここから右側の尾根を下る。
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氷室山神社方面の尾根より藪が多かった。
あちらに比べると歩く人が少ないようだ。
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一斗缶が数個転がっていた。
林業関係者が残したものと思われる。
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GPSを見ると大分ルートが右に逸れていた。
上手い具合に作業道みたいなものがあったのでそれを使って左へ移動した。
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最近、使った形跡は、なかったがこの辺りは完全に作業道だった。
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一箇所勾配がキツそうな小ピークがあった。
良く見ると薄い踏み跡があったのでそれを辿ると上手く巻く事が出来た。
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愛宕山に到着した。
東蓬莱山より地味な頂上だった。
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これが石仏が書いてある石か。
形が整っていないので遠くから運んだのでは、なくこの近くで調達してそれに書いたのかな?
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愛宕山は尾根が4方向に分かれていて何も考えていないと東側の尾根を辿ってしまうと思う。
わたしは将来、更に尾根を繋げたいので南へ進む。
少し歩くと下の方に牛の沢出原林道が見えてくる。
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建物の正体は峠の照花園と言うものだった。
そう言えば牛の沢出原林道の峠付近に案内が出てたっけ。
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先月も来ているので分かっていたがここで牛の沢出原林道に飛び出した。
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※オンマウスで前回の画像
前回来た時より大分緑が薄くなっていた。
本日、サブの乗り物を持ってこなかったのでここから約1時間の舗装路歩きになる。(汗)
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牛の沢出原林道を少し進むと岳ノ山が見えてきた。
ここに登るのは霜が降りなくなる来年の3月以降になるかな。 |
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