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久々にMuP8号の登場である。
こちら側の状況(駐車地)が分からなかったので歩く前に自転車を使った。
先の方まで確認しなかったが車を長時間停められそうな場所は存在しなかった。
て言うかここまでが遠すぎた。
折りたたみ自転車だと1時間20分もかかってしまった。(汗)
何時も通りEC-03にするべきだったよ。(苦笑)
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尾根の端から取り付く。
画像の通り目印が付いていた。
ただしこれしか見かけなかった。
それとここへ来るまでに藪や水路があって簡単には辿り着けなかった。
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細い木が沢山生えていた。
それを避けたり時には手で掃いながら前へ進む。
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逆方向を見るとそちらにも踏み跡が付いていた。
歩き易いように緩い尾根を選んで上がってきたがストレートに県境を通った方が良かったかも?
ただ、地形図を見ると勾配がキツそうなんだよね。
この後、少しの間、踏み跡を辿った。
しかし、それを狙って歩くと県境から離れる事になる。
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目印が出てきた。
これも県境に誘導している分けでは、なかった。
これを辿ると県境尾根を通って花香月山へ行けない事になる。
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やっと花香月山が見えてきた。
残りの標高差100m位だろうか。
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※オンマウスで去年の画像
1時間半ちょっとかかって花香月山に到着した。
決して難路では、なかったがかなり疲れた。
多分、歩く前の自転車の行程が効いていたと思う。
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去年と標識の位置が変わっていた。
大塚山友会の標識は逆側に付いていた。
この後、大塚山友会の標識を沢山見る事になる。
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これが地形図に載ってる破線ルートである。
踏み跡は私が歩いた県境尾根よりハッキリしていた。
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既に3時間以上、体を動かしたのでカロリー補給&大休止。
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花香月山から少し進むと2つの人工物が見えてくる。
手前が詳細不明の施設で奥がN丁丁コドモの施設になる。
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花香月山までの純藪山ルートに比べると格段に歩き易くなった。
2倍以上のスピードでグングン前へ進む。
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逆方向から見ると標識が付いていた。
このタイプの標識は、ここでしか見かけなかった。
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伐採地になった。
去年来た時はMTBを抱えてこの急勾配を直登した。
改めて見ると右方向に濃い踏み跡が付いていた。
1年前は相当観察力が低かったようだ。^^
それを利用して右に移動したのち尾根に乗ってから左へ進んだ。
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伐採地の上に上がると素晴らしい景色が目の前に広がる。
これが八瓶山である。
この付近で最も目立っていた。
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※画像をクリックで拡大画像
伐採地で1番開けた場所からのパノラマ画像もどうぞ。
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県境の杭が沢山捨ててあった。
時間に余裕があったら尾根上の目立つ場所に打ち込みたい所だが。
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395.5m三角点峰に到着した。
正式だか分からないが倉見山と言う名前が付いている。
この標識、去年は設置されていなかった。
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※オンマウスで去年の画像
去年は、ここに朽ち果てそうな標識が付いていた。
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舗装路からは、この鉄塔が見えていた。
登山道は、この後あの鉄塔の近くを通る。
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左側を見るとガードレールの切れ間があったのでそこから門を回避した。
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先ほどから見えていた鉄塔のある施設の脇を掠める。
ここは知らないと迷う可能性が高い。
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大塚山友会の標識が見えてきた。
後は鶏足山まで間違いそうな所は、なかった。
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やや勾配がキツイ所が出てきた。
去年はこの辺りで撤退した。
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今度は厳しい上りになった。
結果論になるが前回、撤退した場所で引き返して正解だったかな。
体が完璧な状態じゃないとMTBで来るのは相当厳しいと思う。
個人的には鉄塔の手前までMTB向きだと思っていたが。
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鶏石方面との分岐である。
実は4年位前に鶏足山に来た事がある。
その時は鶏石へ行かなかったので今回は寄る事にした。
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これが鶏石になる。
予想は、していたが大した見物では、なかった。
1度来れば十分な場所かな。
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鶏石付近からの展望は、まあまあだった。
ただ、鶏足山に登った後、来るとなんの感動も無いと思う。
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鶏足山の手前がちょっとした岩場だった。
危険な場所では、ないがMTBで来ると少し気を使うと思う。
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人生2回目の鶏足山である。
正確には鶏足山の北峰になる。
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1度来ているが北峰からの展望は素晴らしいの一言だった。
山の景色は高さでは、ないと思わせる展望になる。
今歩いてきた尾根も確認出来た。
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これが尾根続きの焼森山である。
通常、鶏足山とセットで登る山なんだよね。
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頂上は予想に反して無人だったため遠慮なくランチにした。
本日、おにぎり100円均一だったのでカップラーメンは、やめておにぎりを3個買ってきた。^^
俺って小市民の典型だね。w
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ランチの後、南峰へ移動した。
こちらも誰一人来ていなかった。
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左方向が鶏足山の正規登山道になる。
直進方向へ進む。
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もうちょっとで焼森山なんだが4年前に登っているので今回はパスした。
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前方に尾根が見えてきた。
またここから純藪山に入る。
因みに下小貫方面へ進むと駐車地の目の前に飛び出す事になる。
今回は、あくまでも県境尾根にこだわっていたので直進した。
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全く予想していなかったが標識が付いていた。
ただ、この後は案内等なにも存在しなかった。
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序盤は歩き易かった。
ハッキリとした踏み跡は、なかったが。
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1箇所展望地があった。
ここは、なるべく左側を通るのだが倒木が多く踏み跡を追ったため県境尾根から外れてしまう。
左へトラバースして修正した。
後から地形図で確認するとこの展望地で尾根は3つに分かれ更に2方向に分岐していた。
取り合えずどれを通ってもとんでもない所には出ない感じだった。
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こんな人工物があった。
ハンターが入るような場所なのだろうか?
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もう少しで登山が終わると思ったら笹薮が出てきた。
胸から腰位の高さだったので不快な感じは、しなかった。
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三角点を発見した。
これは出口の手前にある274.1m峰になる。
県境は直進方向なんだがこの先、崖になっているので右方向へ進む。
私は駐車地の関係で右方向を選択したがなるべく安全に下りたい場合は手前を左に進んだ方が良さそうだ。
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最後は物理的に下りられる状態では、なかった。(汗)
しょうがないので右側の谷へ無理やり下りた。
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振り返って今下りて来た場所を撮影。
向かって右側の尾根から左側の谷に下りた事になる。
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