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駐車地を出発して、しばらく奥多摩周遊道路を歩く。
ちょっと分かり辛いがここがけやきの路の登山口になる。
ネットで調べるとここに駐車した人が居たが狭いし段差があって自分の車では置けそうもなかった。
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東屋の直ぐ先で違う登山道に接続する。
その場所があずまやと言う場所になる。
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4月に三頭山に登って知っていたがこの付近、登山道が沢山存在する。
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ここは右方向に進むのだがその前に観光スポットに寄ってみた。
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立派な吊橋である。
吊橋の真ん中、辺りまで進むと。
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休憩所の先にはトイレである。
休憩所もトイレも登山者用と言うよりも滝を見に来た人のために作ったものと思われる。
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三頭大滝を上から見るポイントがあった。
先ほどと完全に真逆の景色になる
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登山道は2方向に分かれる。
どちらを通ってもいいのだが三頭山により近いブナの道を選択する。
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時々、渓流を渡る。
6、7箇所渡ったと記憶している。
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また、分岐点があった。
三頭山の案内が出ている左方向へ進む。
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やっと渓流から離れた。
相変わらず渓流の音は聞こえていたが。
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ようやく都県境尾根(笹尾根)に乗った。
その場所がムシカリ峠になる。
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ムシカリ峠には本日歩いたルートが全て載っている地図が設置されていた。
この後、三頭山に向かう。
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三頭山に向かうルートは結構、階段が多かった。
階段は段差が小さく歩き易かった。
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三頭山の西峰に到着した。
4月の初めに来ているので約5ヶ月振りになる。
この場所が本日の最高地点だった。
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画像だけ写して西峰を後にする。
ここから本格的に笹尾根歩き、はじまりはじまり。
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ムシカリ峠の直ぐ先には避難小屋があった。
ログハウス風のかなり立派な小屋である。
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ここを左折すると三頭大滝の直ぐ先にあった分岐点に至る。
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クメケタワと言う場所に到着した。
ここから登山道は比較的平坦になる。
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見上げると富士山が見えていた。
木を伐採して無理やり富士山のビューポイントを作ったようだ。
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ここからも山梨側に下りられるみたいだ。
多分、1枚上の画像の所と繋がっていると思われる。
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槇寄山からは三頭山以上に綺麗な富士山が見えていた。
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丁度、お昼時だったので槇寄山でランチにした。
新発売のもっちもち五目おこわ、中々美味かったよ。^^
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槇寄山の直ぐ下が西原峠になる。
東京側に下れるようになっていた。
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また、分岐点である。
ここは登山地図に載っていなかった。
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槇寄山から約1時間で数馬峠に到着した。
数馬峠で本日、初めての登山者(トレランの人)と擦れ違う。
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※画像をクリックで拡大画像
数馬峠からの展望である。
間違いなく本日1番の景色になる。
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登山地図によるとこの辺りが笹ヶタワノ峰なんだが?
標識等何処にも見当たらず。
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※オンマウスで逆方向からの画像
笛吹峠に到着した。
数馬峠から15分のコースタイムになっているが15分じゃ全然辿り着けなかった。
そうそう、この付近、2015年7月まで山林伐採のため通行止めになっていたが問題なく通過出来た。
ただし、タイミングが悪いと通過出来ないかも知れない。
この後、約100mの上り勾配になる。
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ここはどちらへ進んでもいいのだが丸山に寄りたい場合は右折する。
左方向は巻き道になる。
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丸山に到着した。
展望は、殆どなかった。
ここから登山道は少し不鮮明になる。
地形図を見ながら進めば問題ないと思うが。
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また、分岐点である。
登山地図で確認すると左方向へ進むと笛吹峠から延びる登山道に接続するようだ。
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忙しいがまた、分岐点である。
山梨側へ下りられる。
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ピークになった。
GPSを見るとこの下辺りが都道33号線の甲武トンネルだった。
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浅間峠には石の祠が置かれていた。
本日、通過した峠で祠があったのは、ここだけだった。
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こちらが何時になるか分からないが尾根歩きの続きである。
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おっと、変わった色のヘビである。
ネットで調べるとアカジムグリと言う種類だった。
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階段が出てくると急激に標高を下げる。
後からGPSのデータで確認すると400m位下げていた。
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