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今回は初めて登山前にEC-03を使った。
と言うのもこの付近、車が置ける適当な駐車スペースが見付からなかったのである。
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駐車地が見えてきた。
ご覧の通りバイクか自転車位しか置く事が出来ない。
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案内は出ていなかったが上り勾配になっている右方向を選択。
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登山口から15分程度で最初のチャックポイントである小沢峠に到着した。
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小沢峠には祠が1つ置かれていた。
見た感じだがそんなに古いものではないと思う。
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標識によると右方向に行く感じだったが藪ぽかったのでそのまま急な上りを進む。
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基準点の先は少し狭いが踏み跡がしっかり付いていた。
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遠くに仏像のような物体が見えてきた。
これは奥武蔵の鳥居観音になる。
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林道の終点である。
ここから当分、この林道の近くを歩く事になる。
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ルート上にはこのタイプの標識が沢山設置されていた。
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正規登山道を示す標識が現れる。
今まで手作りっぽい標識が多かったので正規登山道ではないと思っていた。
ただ、現在青梅市と飯能市のHPを見るとこの登山道は掲載されていない。
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久方峠で早くもおやつタイム。
ソニタブPでどれ位、移動したか確認すると殆ど進んでいな事に気付く。(汗)
当たり前だがタブレットはGPSと違い広範囲を見渡せて全体像を知るのに凄く適している。
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雲ノ峰の頂上に到着。
残念ながら展望は殆どなかった。
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雲ノ峰の頂上に基準点があった。
先ほどと同じ青梅市になっていた。
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3つ目の防災ポイントの標識である。
このペースだと終点までに20近く行きそうだとこの時点で思っていた。
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標高差4、50mの上り勾配になった。
これを上り切ると。
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大峰山の頂上になる。
多分、本日の最高地点だと思う。
大峰山も殆ど展望がなかった。
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ここで細田方面と分かれる。
大仁田山へ行く場合は細田方面に進む事になる。
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この辺りは岩が多かった。
勿論、危険な場所ではない。
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地形図を見るとこの後、上がって下りる事が分かっていた。
横へ移動すれば楽出来るのにと思っていると。
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人間考える事は一緒である。
先駆者の皆さんありがとうございます。^^
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最初の鉄塔が見えてきた。
尾根歩きに鉄塔は付き物だね。
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鉄塔の所で少し視界が開けた。
まぁ、大した景色ではなかったが。
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ややキツイ下り勾配を下りて行くと突き当たりになる。
安楽寺の標識に従い左方向へ進む。
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丁度尾根に乗った場所が水口峠だった。
家へ帰ってからネットで調べると祠が置いてあるそうだが何処にも見当たらなかった。
木の裏側辺りにあるのだろうか?
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水口峠から悪路になるが細田方面へ抜けられるようだ。
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久々に防災ポイントが現れた。
今までの設置間隔からするとNo7かNo8位でいいと思うが。
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何個目のチェックポイントだか忘れたが栂のもと(黄楊峠)に到着した。
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栂のもと(黄楊峠)には神社を小さくしたような祠が置かれていた。
劣化具合からしてそんなに古くないものだと思う。
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続いてのチェックポイントはトヤハケと言う場所だった。(ピンボケスマソ)
ここは峠ではなくピーク地点になる。
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この分岐は多分迷うと思う。
最終目的地の安楽寺が直進で矢印は右方向になっていた。
答えと言うか正しいルートは右方向である。
しかし、私は直進してしまった。(汗)
因みに都県境は直進方向になる。
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巡視路の標識が出てきた。
当たり前だが今までより歩き易くなる。
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鉄塔2を潜る。
多少藪が出てくるが踏み跡はしっかりしていた。
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赤い杭が目立ってきた。
これは都県境を示す杭だと思われる。
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地形図で平らな部分があったのでそちらへ移動。
地理的には埼玉県側になる。
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平らな部分を更に進もうかと思ったが藪が見えたので諦める。
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しょうがないので東京側に移動しながら踏み跡が濃い場所を探す事に。
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かなりの急勾配を無理やり下って沢の脇に下り立った。
ここからしっかりした踏み跡の上を歩く事になる。
と同時に戻れる状況ではなくなったので成木尾根の探索はこれにて終了となった。
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沢の脇のトレイルは、やがて作業道レベルの道幅になってきた。
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平地が近くになると左側に廃屋が建っていた。
この辺りまで来ると更に道幅が広がり林道位になる。
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こう言う場所の定番である、廃車が捨ててあった。
廃車の向こう側にも林道だか作業道が通っていた。
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そんなに大きい道ではないがちゃんとした道路に突き当たる。
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今、歩いてきた林道は正木入線と言う名称が付いていた。
ここから長い長い舗装路歩きが始まるのであった。(汗) |
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