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※2010年12月の画像を使用
今回、何故だか前半の画像が消えてなくなっていた。(汗)
なので以前写した画像と地図を使って前半の説明をする。
登山ルートはオレンジ色の点線のように進み尾根へ上がって行く。
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軽いアップダウンを数回繰り返し鞘口峠まで進む。
後からGPSのデータで確認するとスタート地点と鞘口峠は標高が殆ど同じだった。
鞘口峠からはほぼ上り勾配のみになる。
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かなり枝道が多い登山道だった。
全て三頭山の案内に従う。
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1枚上の地図の真ん中位の位置から画像が復活。
この分岐点はどちらへ進んでもいいのだが右方向を選択する。
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ってこれが岩盤ヶ所である。w
一々、標識に書くほどの物でもないような希ガス。
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先ほど分かれた登山道とまた接続する。
つ〜事は見晴し小屋は逆側のルート上にあるみたいだ。
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一旦勾配がなくなると頂上までキツイ上りは存在しなかった。
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出た!
さすがに山梨県との境なので埼玉から見るよりデカかった。
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字が殆ど消えていて見落としそうな標識である。
ここを上って行く。
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展望台から少し進んで三頭山の頂上に到着した。
しかし標識を良く見ると東峰になっていた。
て言う事は西峰があるみたいだ。
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て言うか東峰の直ぐ先に中央峰である。
こちらの方が少し高いのでこちらが頂上のようだ。
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中央峰を下って行くと鞍部になる。
後から確認すると御堂峠と言う場所だった。
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御堂峠を上がって行くと西峰に到着である。
ここで合計4人の登山者を見かけた。
今回の山行で出会った登山者全員でもある。^^
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西峰は東峰、中央峰より少しだけ標高が低いが眺めは格段に良かった。
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山梨側の登山道で唯一の展望ポイントである。
方向的に大月辺りの山になる。
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完全に山梨県に入っているがこの杭が沢山打たれていた。
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神楽入ノ峰に到着した。
標識がショボかったので最初誰かが適当に名前付けたのかと思ったが登山地図に載っているちゃんとした山だった。
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北側に変わった形の建物が見えた。
形からして宗教関係の施設っぽい。
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※2011年11月の画像を使用
この建物は2011年に鷹ノ巣山に登った時にも見えていた。
丁度、今回の逆側になる。
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ずっと尾根の上を歩いてきたがこの辺りから尾根伝いの登山道に変わる。
アップダウンが格段に減り体力的にかなり楽になった。
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ここは木の梯子のようになっていて少しだけ危険な場所になる。
まぁ、落ちたとしても大怪我那ならない程度の高さだったが。
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遠くに集落が見えてきた。
方向的にあの近くに下りると思われる。
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登山地図によると難路扱いになっていたが全然嘘で三頭山から鶴峠分岐までの登山道よりしっかりした登山道だった。
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登山地図で見ると白沢集落方面の登山道はかなりクネクネしていた。
等高線が混んでいるので無理やり登山道を作った感じだ。
もしかすると林道なのかも?
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木に変わった印が付いていた。
この辺りは油断していたら踏み跡を外してしまった。
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かなり新しい標識である。
設置して1年は経ってないと思う。
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焼印によると東京マラソンがスポンサーのようだ。
東京マラソン、相当儲かってるみたい。^^
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上の標識の直ぐ上が向山の頂上になる。
この先、一応通行止めになっていた。
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今にも崩れそうな展望台が見えてきた。
標識等なかったがこの辺りが向山の頂上になる。
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付近の案内図が設置されていた。
東屋があるそうなのでそちらへ向かう。
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案内図の通り東屋が存在した。
展望台が朽ち果てそうだったので期待はしていなかったがマトモと言うか比較的新しい東屋だった。
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ランチ中、ちょと前に手に入れたタブレット(ソニタブP)に入れたアンドロイド版山と高原地図をいじくる。
使用感だが登山に山と高原地図を持ってく方にはこの組み合わせ、凄くいいと思う。
紙地図と違い拡大が可能なので山と高原地図が小さく感じる方には特にお勧めである。
データの値段は紙地図の丁度半額になる。
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地形図を見て分かっていたが勾配がキツかったので九十九折になっている所があった。
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尾根伝いの登山道は終わり穏やかな登山道に変わった。
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しかしまた尾根伝いに戻る。
結果的に向山から出口までの9割以上が尾根伝いの登山道だった。
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小屋が見えてきた。
鍵がかかっていたので何に使われているのかは不明である。
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崩落のためこの登山道も通行止めだった。
崩落していなければかなりの高い確率で向山の頂上付近に繋がっていると思う。
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