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林道小室正雲寺線の峠から少し下った場所を本日の駐車地とした。
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本日は初めてこれを使う。
20年以上、押入れで眠っていた物だが、先日某オクでタイヤを購入。
この日のために交換しておいた。
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駐車地から20m程度標高を上げると小室正雲寺線の峠になる。
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と同時にアド山の登山口でもある。
帰りはここから出てくる事になる。
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通常ここに車を停めるみたいだが少しだけ落石のリスクがあった。
車の修理代を払いたくないので管理人は落石のリスクを絶対に避けている。w
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小室正雲寺線は、ほぼ下りのみだった。
何も苦労せずに大きい道に突き当たる。
この分岐を右折する。
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大きい道を1キロ程度走って、また細い道に入る。
分岐にはアド山城跡の標識が設置されていた。
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上り坂になった。
16インチタイヤ、ギアなしの自転車では上がる事が出来ずで押しが入った。(汗)
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アド山の登山口でもある金蔵院に到着した。
当日は葬儀があったようで数台の車が停まっていた。
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若干、登山口が分かり辛かった。
言葉での説明が難しいので画像を加工して説明するとこんな感じになる。
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入口付近は少しだけ藪があった。
基本的に、物好きしか歩かない山だからね。^^
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藪が消えてきた。
結果的に藪が存在したのは入口付近だけだった。
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また、杭である。
この付近、数10mおきに杭が打たれていた。
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平地が見えてきた。
見通しがいい場所はないに等しい登山道だった。
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この時点で頂上かと思っていたが頂上は更に1段上になる。
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頂上の手前に祠があった。
これはリサーチ済みである。
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アド山の頂上に到着した。
頂上は予想より広い場所だった。
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時間的に頂上でランチタイムだったが展望地があるそうなので先へ進む。
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頂上からも見えていたが砕石所である。
この付近、こう言う痛々しい山が多いそうだ。
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唯一の難所に入った。
ロープやら鎖が沢山出てくる。
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難所を下から撮影。
上りならギリギリ、ロープがなくても上がれるかも?
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手作り感バリバリの標識が10個位、設置されていた。
字の感じからして近くの小学生とかで作ったものだろうか?
間違ってたらスマソ。^^
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逆側はほぼ上り勾配だけだったがこちら側は結構アップダウンがあった。
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大した景色ではないが左方向の視界が良くなったので1枚撮影。
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頂上を抜かして唯一のチャックポイントのカガミ岩である。
ここは上れるように鎖が設置されていた。
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カガミ岩の上からの景色になる。
本日の山行で1番景色のいい場所だった。
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また左方向の視界が良くなった。
小室正雲寺線の峠にあった標識に載っていた展望ポイントだと思われる。
ここで昼食予定だったが思ったよりショボイ景色だったので先へ進む事にした。
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