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仕込み作業?をしてから林道長谷場閑馬線の峠まで車でやって来る。
峠付近は広くなっていて数台の車が駐車可能。
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マジックで書いた案内によると金原山まで30分だそうだ。
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そこが金原山の頂上だった。
スタート地点の案内だと30分になっていたが15分弱で到着してしまった。
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展望はあまり良くない。
今回歩いたルート上で高展望な場所は殆ど存在しなかった。
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次のチェックポイントに到着した。
ここは新目な祠が置かれている。
山名とかはどこにも見当たらなかった。
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新しい祠が置かれた場所からはかなりの急勾配になる。
多分、本日最高斜度だと思う。
危険な場所ではないがコケたくないのでスッテキを使ってゆっくり下りた。
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岩場が出てきた。
この縦走路予想以上に岩場が多かった。
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これから歩く尾根が見えてきた。
右から左に移動する事になる。
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左側の視界が開けてきた。
縦走路中、この辺りの景色が一番良かった。
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字が殆ど消えかかった標識である。
六と言う文字だけ読み取れた。
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石仏の前に回るとこの場所の正体がハッキリした。
この縦走路を扱ったWebサイトに大体出てくる六地蔵峠である。
思ったより大分、明るい峠だった。
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六地蔵峠の先は少し藪が多くなる。
ただ、不快に感じるほどではなかった。
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峠を上がって行くと遮る物が減りどんどん高展望になってくる。
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六地蔵峠に目をやると完全に藪の中に隠れてしまった。
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手前の木にピントが合ってしまったが大きい岩場が現れる。
離れた場所から見るとヤバそうだったが実際に近づくと危険な箇所ではなかった。
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通過した場所から岩場を撮影。
こちら側から見た方が怖く見えるかな?
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林山に到着した。
この山も展望が殆どなかった。
そろそろ休憩を入れるべきだろうがまだまだ先が長いので水分補給だけして先に進む。
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前方の視界が開けた数少ない場所になる。
画像の場所がどっち方面かはGPSで確認しなかったので不明である。
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標識が設置されていたが字が薄くなっていて全く読む事が出来なかった。
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ここは間違いそうな場所である。
GPSと赤テープのお陰で危なげなくルートを確保したが。
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1枚上の画像の左側の画像になる。
何も考えないとこちらへ進んでしまうと思う。
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確か進行方向左側の景色になる。
見通しがいい場所が少なかったので取り合えず写したと記憶している。
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天ヶ岳に到着した。
既に全工程の半分を越えたと思われる。
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まだ、11時半にもなっていなかったがここでランチにした。
スタートしてから水以外何も口に入れなかったのでこの後、体が良く動くようになった。
一生懸命歩いていた分けではないがかなり体力を使っていたようだ。
こまめにカロリー補給しないとダメですな。
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また、岩場が出てきた。
ここも危なげなく通過出来た。
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大姫山に到着した。
ここからチェックポイントが次々と現れる。
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大姫山の目の前には少しだけ標高が高い山が存在した。
この時点で名前が付いた山だと予想出来た。
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ここで野生動物と遭遇する。(10m位離れていたけど)
一瞬犬に見えたが正体は猪だった。
しかも2頭。
45度位の斜面を当たり前のように下って逃げて行った。
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頂上には祠が2つ置かれていた。
字は読み取れなかったがかなりの年数が経っている感じだった。
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桜山の先は進路が分かり辛かった。
辺りを見渡すと目印が付いていたのでそちらへ進む。
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一床山が見えてきた。
たまたま、登山者が居たので一床山と分かった。
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かなり大きい木が根っこごと倒れていた。
最近強風の日が多いからね。
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巻けなくもなかったが目印が付いていたので正面を突破する。
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鳥ヶ岳に到着した。
ホント、チェックポイントが多い。
当サイトの芸風として全て載せている。^^
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鳥ヶ岳の下は結構な急勾配になる。
久々にスッテキを出してゆっくり下りる。
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やっと縦走路の最終チェックポイントが見えてきた。
三床山の登山道まで後、少しである。
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三床山の登山道に接続する。
ここでゴールではないが一先ず金原山からの縦走路これにて完踏。
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続いては高松へ向かう。
沢コースを使えば殆ど下り一辺倒だったがそれじゃ面白みがないので高松を目指した。
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分岐点から少し勾配がキツクなる。
画像の通り、ロープが設置されていた。
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高松は岩場が多かった。
難易度的には何処も大した事なかったが。
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横から三床山を撮影。
三床山の登山道の側面が岩と言う事は知っていたが頂上付近も岩が多い事を今回初めて知った。
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頂上からの展望である。
本日、あまり景色のいい場所がなかったので一際綺麗に見えた。
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地形図を見るとかなりの急勾配になっていたがそうでもなかった。
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段々、勾配が出てきた。
ステッキを使うほどでもなかったが。
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平地から下り勾配に変わる。
しかし角度は出口まで大した事なかった。
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三床山登山ルートに突き当たる。
ゴールは直ぐそこである。
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6時間弱で鹿嶋神社駐車場に到着した。
ここからは新兵器に乗ってスタート地点の林道長谷場閑馬線の峠付近へ向かう。 |
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