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登山者用の駐車場は既に満車で結構な台数が路上駐車されていた。
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ようやく登山口に至った。
登山番組で何度も観た場所なので初めて来た気がしなかった。
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序盤は急登の連続だった。
息を切らさない程度のペースで上って行く。
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標高1500mを過ぎた辺りから視界が効く場所が数箇所あった。
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数個のベンチが設置されている場所の右下に水場があるそうだ。
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真新しい木道が現れた。
尾瀬と違い駒ヶ岳はコースの範囲が狭い事もあって、手入れが行き届いていた。
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駒ノ小屋が近付いてきた。
建物が2棟見えたが地形図には1棟しか描かれていない。
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昨日登った燧ヶ岳が見えてきた。
その手前の向かって右の山が最後に登る大杉岳になる。
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駒ヶ岳に到着。
コンパクトな山頂で長居は出来そうもない雰囲気だった。
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直ぐ中門岳が視界に入ってくる。
駒ヶ岳に登った登山者の何割程度が中門岳に行くかは分からないが絶対に気持ちのいいルートなのだろう。
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中門岳の方だけでは、なく何処を見ても絶景が広がっていた。
(上/右側、下/左側)
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まだまだ先が長いので中門岳には向かわず残念ながら引き返す。
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小屋の右側を抜けて行く。
この先は夏休み期間と言うのに誰とも会わなかった。
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尾根は比較的穏やかな地形だったが無駄なアップダウンがあって、体力的に厳しかった。
ただしそのような場所は最初の方だけだったが。
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ハシゴや岩場が存在したがこれも最初の方だけになる。
これが続くとさすがにヤバいと思っていた。
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1996m標高点は見掛けと違い平坦な地形だった。
程良く風が吹いていて涼しかったので。
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多少であるが藪が気になる所があった。
ただしルートをロストするような事は1度もなかったが。
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大津岐峠に到着。
上の画像の通り、凄く見晴らしのいい場所だった。
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標識がないと思ったら巨大なものが地面に倒れていた。
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大津岐峠の先は刈払いされていた。
素人がやったみたいでかなりアバウトだったが。
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コンパクトな湿原が存在したが地形図にも山と高原地図にも載っていなかった。
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距離は短いが1861m標高点の手前にかなりの急登箇所があった。
それを上がり切った所が。
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電発避難小屋は遠くからだと分からなかったが高床式で一般人は使えないと言う情報だった。
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燧ヶ岳が接近してきたので大分大きく見えるようになる。
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また、湿原が現れたがここも地形図にも山と高原地図にも載っていなかった。
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大杉岳からの下山ルートは殆ど荒れてなかった。
間違いなく本日のルート上で1番歩き易かった。
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燧ヶ岳が見える場所が1箇所だけあったがタイミングが悪く雲がかかっていた。
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お助けアイテムは昨日の内に仕込んでおいた。
なので朝から余計な作業をしなくて済んだ。 |
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