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沼山峠バス停には車だかバイクで過去2、3回来ている。
かなり古い話しなので全く記憶にないが。
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乗ってきた電気バスはモーターの音が意外とうるさかった。
正直、快適性は普通のバスと変わらなかった。
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木道はコケと濡れてるせい力を入れ過ぎると結構滑った。
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燧ヶ岳が見えてきた。
この時は当たり前のように山頂に行けると思っていた。(苦笑)
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去年、鳩待峠から大清水まで歩いた時は、この分岐まで来ていた。
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長英新道の序盤は残雪が多く、ルートが分かり辛かった。
ただ、ピンクの目印が付いていたので迷う事は、なかったが。
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合目を表すプレートが1合目こ゚とに設置されていた。
プレートは金属製で檜枝岐村が取り付けたものになる。
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尾瀬沼が見えてきた。
その向こうの1番高い山が日光白根だった。
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大した角度では、ないがハシゴが5、6本設置されていた。
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燧ヶ岳の山頂付近が見えてきた。
最高峰の柴安嵓は、もう少し上へ行かないと視界に入いってこなかった。
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また、尾瀬沼が見える場所があった。
日光連山も顔を出し始める。
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俎嵓がこの距離になった。
南側と言う事で残雪は窪んだ所にしか付いていなかった。
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ミノブチ岳に到着。
何故か標識が設置されていなかった。
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ようやく柴安嵓を視界に捉えた。
この時点で登頂出来るか出来ないかなんて考えもしていなかった。
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画像中央がさっきまで居たミノブチ岳になるが意外と山っぽい山容だった。
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尾瀬ヶ原と至仏山が見えてきた。
至仏山にかかる雲は最後まで消える事がなかった。
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俎嵓から見た柴安嵓になる。
ここで柴安嵓に登頂出来るか初めて疑問に思った。
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新潟の山にも結構雪が残っていた。
標高は燧ヶ岳より2、300m低いのだが。
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鞍部まで下りてきて柴安嵓を撮影。
下から見ても道筋が全く分からなかった。
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雪が付いてる部分は思ったより歩き易かった。
ただ。
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最後は雪の壁状態で垂直とまでは行かないが70度位の傾斜があって、間違っても上がれる気がしなかった。
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御池の方にも残雪が多かった。(汗)
この時点で午後1時過ぎで沼山峠バス停からの最終便に間に合いそうだった。
滑落とか洒落にならないので御池に直接行くのは諦め、沼山峠バス停に引き返す事にした。
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朝、出発する時は、ここへ戻って来るとは夢にも思わなかったよ。(苦笑)
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バスは最終便の1本前の便に乗車する事が出来た。
戻りは電気バスでは、なく普通のバスだった。 |
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