作成者/管理人   2025年3月実行
堂平山〜子ノ権現〜豆口山〜天王山



子ノ権現付近のマイナー尾根を歩いてきた。
当初の計画では奥武蔵全山コースに接続してから1度谷に下って、後半立ち寄った豆口山に直接向かうコース設定をしていた。
しかし、谷に向かうルートを発見出来ず、奥武蔵全山コースとそれの延長線上の登山道をトレースした。
一応、登山詳細図に谷に向かうルートは青線で表示されているのだが踏み跡さえも見付からなかった。

ルート/駐車地⇒権五郎神社(取付)⇒434m標高点⇒堂平山⇒六ツ石ノ頭⇒スルギ⇒子ノ権現⇒617m標高点⇒豆口峠⇒豆口山⇒天王山⇒下山口⇒駐車地

歩行距離/8.4km|累積標高差/842m
所要時間(休憩含)/4時間30分(7:40〜12:10)|出会った登山者/2人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


神社から取り付く。


神社は権五郎神社と言う名称だった。


権五郎神社で登山の無事と財務省解体デモで日本人が目覚め、売国自民と反日財務省が解体される事を祈願した。


未だコロナは怖い設定が続いているようだ。
日本人は何時までメディアコントロールされてんねん。


登山口が分からなく5分位辺りを彷徨う。


なんとなく踏み跡が付いていたので取り付いてしまう。


取り付いてから50m程、高度を上げると足元が安定してきて歩き易くなる。


434m標高点には何も付いていなかった。


434m標高点の次の地形図上のピークは。


堂平山となっていた。
現地に来て初めて知る事となった。


ここで奥武蔵全山コースに接続する。
そこには。


こんな案内が付けられていた。


奥武蔵全山コースに接続してから最初のピークが六ツ石ノ頭だった。


コースから微妙に外れた場所に木製の祠が存在した。
前書きにも書いたがこの付近に谷の方に下るルートがあると予想していた。


スルギに到着。
南側に。


印象的な大岩があって12年振りだが記憶に残っていた。


展望地の先で。


舗装路に接続する。


子ノ権現を通り抜ける。


そこそこ眺めがある場所があったので。


一服した。


この分岐で奥武蔵全山コースを離れ、竹寺方面へ進む。


こちらの登山道、1度だけ歩いていたが全く覚えていなかった。


豆口峠に到着。


豆口峠は倒れそうな小屋と上の画像の案内の記憶があった。


豆口峠から正面へ上り返した所が豆口山だった。
豆口山は本日唯一の三角点峰になる。


豆口山からは南東側の尾根を下って下山する。
この先は踏み跡程度のルートで数箇所尾根が分岐していた。


正面が切り通しになった。
辺りを見渡すと左側に踏み跡が付いていたのでそちらから林道に下りた。


続きは切り通しを向こう側だった。


513m標高点には天王山と言う山名板が付けられていた。
堂平山と同様で現地に来て初めて知った。


終盤は地形図通り、やや急斜面だった。
明瞭な山道が通っていてそれの上を歩けばストレスなく下れた。


下に墓地が見えてきた。
一瞬、無縁仏かと思ったが新しい塔婆が挿してあった。


出口に至った。
こちらは朝、権五郎神社に向かう途中に確認していた。


12時10分駐車地に戻ってくる。
予定と違い大周りになってしまったがサクサク歩けたので意外と早い帰還となった。
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