作成者/管理人   2025年1月実行
飯田神社〜249.3m三角点〜162m標高点




今年最初の山行(藪ルートで石尊山を登る)で歩き残した工程を片付けてきた。
ヤマレコのユーザーログしか参考にしなかったが7、8割山道が通っていて、もしかすると元ハイキングコースなのかも知れない。
上の稜線とその東側の斜面を掘削されてしまい、そのせいでハイキングコースが閉鎖されたと予想するが真相は不明になる。
小川町の中心地から直ぐの所に位置していて、毎日登山をやる方とかに最適なコースだと思う。

ルート/駐車地⇒飯田神社⇒249.3m三角点⇒162m標高点⇒下山ポイント⇒駐車地

歩行距離/5.4km|累積標高差/249m
所要時間(休憩含)/2時間20分(7:20〜9:40)|出会った登山者/0人
※累積標高差は不正確(スマホのデータを修正4分の1に間引き)

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Google Pixel 7a



駐車地は前々回と同じ場所になる。
慌てていた訳では、ないが本日はウェア類とGPSを忘れてしまった。
なのでウェアの下はレインウェア、GPSとカメラはスマホ1台だけでまかなった。


神社マークの所から取り付こうとした。


神社は飯田神社と言う名称だった。


奥まった場所にある神社だったが予想に反して立派だった。
土地柄なのだろうが小川町付近の方々は神社に対して信仰心が厚い。


飯田神社で登山の無事と国賊岩屋外相がアメリカ政府に逮捕される事を祈願した。


続きは、こちらになる。
林道レベルのルートで神社関係者は、こちらから車で入ってくると思われる。


林道レベルのルートは左に旋回していたが私は正面へ進んだ。


最初の地形図上のピークには南側からも破線が来ていて実際にも山道が存在した。


右側のこの山が目立っていたが官ノ倉山だった。
当日は気にもしなかったがこの辺りで小川町と東秩父村の境界になっていた。


上の稜線の手前だけ急な下りでお助けロープが設置されていた。


上の稜線は不自然に真っ平らで元採石場だと思われる。
ここには12年前に訪れている。


平坦な地形から上り勾配に変わる。
この先には。


三角点(249.3m三角点)が存在した。
249.3m三角点からは東側の尾根の方へ進む。


1箇所だけ急な下りがあったがここにもお助けロープが設置されていた。


ルートが2手に別れた。
方向を確認して右の方へ進路を取った。


右側が通せんぼになっていたが下に民家があるようだ。


右下に建物が見えてきた。
建物の正体は神社でこの時点で道を間違えていた。


何時の間にか山道がなくなてしまう。
終盤になると山道が途切れ途切れだった。


古い作業道の上に乗ったが長続きは、しなかった。


162m標高点には何も付いていなかった。
後は出口まで殆ど距離がなかったので。


一服した。


地形図で終盤は実線になっていて山道があるものと思っていたが違っていた。
若干笹が伸びていておかしいな?と思っていたが。


下山ポイントがかなり微妙だった。(汗)


予想と大分違うフィニッシュになってしまったが車道まで下りてくる。
後は駐車地まで10分程度の距離だった。
           Copyright (C) yamatabi-diary. All Rights Reserved