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新鳥坂トンネルの入口までやってきた。
こちらは両側に車を数台停められる。
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登山道は舗装されていたと言うか県道36号線の旧道のようだ。
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左下に謎の人工物が存在したが旧道のトンネルを塞いだものなのだろう。
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また、人工物が現れたが鳥坂中継局と書かれていた。
ここには。
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三角点の標石があって山と高原地図では鳥坂山となっていた。
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峠っぽい地形だが地形図では左側に破線が表示される。
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また、人工物である。
この施設は県道36号線を歩いている時に確認していた。
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露岩が目立つ所が多かったが特に障害になる事は、なかった。
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1276m標高点に到着。
展望は、なかったが日当たりが良かったので。
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更に上へ行くと勾配が増し、岩自体が大きくなる。
後で気付いた事だが岩石帯の急な尾根と山と高原地図で説明されていた。
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富士山やこれから登る釈迦ヶ岳の眺めがあったのでその展望を楽しみながら。
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神座山の先は地形図通り、細かいアップダウンが続いていた。
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左側に枝道である。
山と高原地図を見ると神座山からの枝道と下の方で繋がっていた。
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三角点峰付近から見た釈迦ヶ岳は大分穏やかな山容になっていた。
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連続して分岐が現れた。
山と高原地図によると左側の枝道は急で下山に向かないそうだ。
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知っては、いたが釈迦ヶ岳の手前は岩場だった。
全然大した難易度では、なかったが景色を楽しむ余裕は全くなかった。
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釈迦ヶ岳に到着。
前評判通り、大パノラマが広がっていた。
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20分程度、山頂からの展望を楽しんだのち先へ進んだ。
逆側も岩場があったが距離が短く難易度も軽度だった。
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府駒山に到着。
既に岩場セクションを抜け出していた。
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最後の分岐になる。
本日の工程には関係ないが右に行けば舗装林道歩きを短縮出来る。
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事後処理は大した距離では、なかったが気温が下がっていたので多少であるが寒さを感じた。
防寒装備を持ってこなかったらヤバかったかも知れない。 |
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