作成者/管理人   2024年11月実行
新八坂峠〜釈迦ヶ岳〜三方分山



昨日(碑林公園〜大畠山〜蛾ヶ岳〜大平山〜新八坂峠)の尾根歩きの続きになる。
昨夜は夏休み以来の快活CLUBに宿泊した。
さすがに冬場に車中泊は厳しいので春先までは快活CLUBを上手く使って行こうと思っている。
しかし、私の行動範囲内で使えそうな店舗が少なく、去年利用した数店舗が閉店してしまった。(汗)
山梨県に関しては鍵付き個室がある店舗自体、今回泊まった甲府上阿原店の1店舗しか存在しない。

ルート/駐車地(新八坂峠)⇒釈迦ヶ岳⇒釈迦屋敷跡⇒釈迦ヶ岳⇒ヌケド峠⇒トリノ山⇒三方分山⇒トリノ山⇒ヌケド峠⇒下山口⇒駐車地

歩行距離/6km|累積標高差/617m
所要時間(休憩含)/2時間50分(7:00〜9:50)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


前日のレポにも出てきたが取り付きはハシゴになる。


本日は快晴だったが気温が0度(車の外気温計)で風が吹いていた。
この画像を写した時点で両手の指先に痛みを感じていた。(冷)


昨日と違い富士山を拝む事が出来た。


ここからピストン登山になるが荷物が少ないので小細工は、しなかった。


釈迦ヶ岳に到着。


有志が付けた山名板には芦川釈迦ヶ岳と書かれていた。


折角なので釈迦屋敷跡にも行ってみた。


山頂に鉄塔がある山が遠くに見えたが昨日登った大畠山だった。


釈迦屋敷跡に到着。
こちらは1段下がった場所に位置していて。


個性的な石仏が存在した。


手前の分岐に戻り、三方分山を目指す。


ここまで下り上り返す。
こちらはヌケド峠と言う名称でここからは三方分山ピストンになる。


1297m標高点に到着。
山と高原地図にはトリノ山となっていたが山名板は付いていなかった。


右下にサビ付いた道標を発見した。
山と高原地図に掲載されている登山道があるようだが。


山道も目印も見当たらなかった。


三方分山に到着。
2022年9月以来2回目の登頂になる。


2年前に登頂した当日に現在メインで使用しているザックを初使用した。
今日まで100回以上登山に使っているが傷みも少なく当分使えそうだ。
因みにお手入れ方法は3、4ヶ月に1回洗濯機で洗って防水スプレーをかけるだけになる。
(上/現在、下/2年前)


富士山を眺めながらゆっくり休息を取りたかったが風の影響があったので早々に下山に取りかかった。


ヌケド峠へ戻り。


西側に進路を取る。


直ぐ、下にある舗装林道が見えてくる。


登山道は荒れ気味で道幅が狭い所があった。
ただ、踏み外して落ちたとしても土質が柔らかいので怪我する事は絶対にない。


無事、舗装林道に下りてきた。


出口にあった案内には本日登った2山(釈迦ヶ岳、三方分山)の名称が書かれていた。


舗装林道を歩いて駐車地に帰還した。
結局、登山中は水分以外、何も口にしなかった。
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