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本日は目覚まし時計のセットを忘れてしまい1時間半近く出遅れた。(汗)
某道の駅で目覚めるとカラスの鳴き声がしていたのでおかしいな?と思い時刻を確認すると6時10分過ぎだった。
慌てて車の中を片付け、秩父の吉野家で朝牛セットを食し、現地まで来ると7時半になっていた。
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取り付きポイントに向かう途中、駐車地に使えそうな場所を発見した。
規制がないただの空き地で農村センターに来る方が車を停めると思われる。
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民家だか別荘だかが数軒存在した。
ヤマレコのユーザーログを見ると色んな場所にログが表示される。
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少し広くなっている所で林道は終わっていた。
この左側の斜面から。
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時々、濃い踏み跡が現れるが長続きしなかった。
ゴッツイ岩場が見えたがそれに近付かないようして進路を取った。
かなりの急勾配だったが滑落するような事が全くなかった。
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約170m高度を上げると勾配が緩み、尾根型が明瞭になる。
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585m標高点に到着。
矢岳まで地形図上では、ここともう1箇所しかピークとして表されていなかった。
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屋根しか残っていない祠を発見した。
林業従事者が置いたものだろうか?
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定期的に急登が現れるが踏み跡も殆どなく、歩き易そうな所を適当に上った。
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崩落地だと思うが右側が開け、熊倉山の南東側の尾根が視界に入ってくる。
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巻いたり正面突破したり臨機応変に進路を取った。
幸いにも私が歩いたルート上には落ちそうな場所は存在しなかった。
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尾根の細い所は下を見ないようにして確実に歩を進めた。
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矢岳の手前も岩場だった。
当分続きそうな予感がしたので辺りを見回すと。
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左下が緩い地形だった。
一旦、こちらへ逃げ進路を練り直す事にした。
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尾根上を見上げると巨大な岩が数個見えた。
戻っても苦労しそうなので緩い地形の所を先へ行ってみた。
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矢岳の北側の尾根が目に入ったのでこちらを目指す事にした。
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無事、矢岳の北側の尾根上に至る。
ここまで障害物は全くなかったが見た目以上に急だった。
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相変わらず味気のない山頂だった。
ランチにしてもいい時間帯だったが先へ進むと言うか少し戻って南の方に進路を取った。
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結構、目印が付いていたが順一般道扱いになっている。
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1144m標高点に到着。
ここは地形図でピークとして表されていなかった。
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ネットの向こうは伐採地で秩父のシンボルが確認出来た。
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送電鉄塔が現れた。
本日のルート上で送電鉄塔に接近したのは、これだけになる。
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送電鉄塔付近は東側が開けていて、ここが本日最後の展望地だった。
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ここまで下って上り返す。
左側に巻き道があったがそちらへは行かずに大反山を目指した。
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大反山から少し行った所でまた非正規ルートとなる。
後で気付いた事だが矢岳からここまで逆向きになるが1度歩いていた。
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下りの尾根は岩場や細尾根が数える位しかなかった。
急斜面は時々出てくるが立木が適当にあって苦労する事は特になかった。
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お寺の墓地が見えてきた。
その手前には野生動物対策用のネットが張られていた。
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下りてきた斜面を撮影。
かなりの急斜面だったが柔らかい土質で危なげなく下山出来た。
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6時間もあれば余裕で駐車地に戻れると思っていたが全然無理だった。
と言うのも累積標高差が1400m近かくあって、決してお気楽ルートでは、なかった。
地形図を見ると大した工程に見えなかったが考えが甘かった。 |
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