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本日の駐車地。
この付近では貴重な駐車ポイントになる。
昨日の駐車地もそうなんだがストリートビューで探し当てた。
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左に入って行く。
ここからは播針峠に向かう予定だったのだが。
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民家がなくなると徐々に道幅が狭くなり路面も荒れていた。
ゲートは閉まっていたが鍵は、かかってないように見えた。
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ちと分かり辛いが林道は左右に分かれる。
右の方にピンクの目印が付いていたが地形図を見ると進みたい方向と違っていた。
なので左のルートを選択したが結果的にミスルートだった。
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林道は砂防ダムの手前で終わりになる。
辺りを見回すと。
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砂防ダムの向こう側へ行くと山道も目印も何もなかった。
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引き返そうかと思ったが仕事道を発見したのでこれをトレースする。
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仕事道は段々怪しくなって来たので地形図を確認。
すると。
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小尾根を上がって行けば主稜線上にある1402.6m三角点に至る事に気付きそれを実行した。
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最初は急な斜面が続き、多少であるが植林の枝が鬱陶しかった。
ある程度、上まで来ると歩き易くなる。
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1278m標高点がある尾根に乗ると更に歩き易かった。
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1402.6m三角点は大洞山と言う名称で2回目の登頂になる。
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大洞山付近からは京戸山が見えたと思っていたが1487m標高点峰だった。
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カヤノキビラノ頭に到着。
ここから昨日登った達沢山までが初めて歩くルートになる。
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富士山が見えてきた。
残念ながら大きく開けた場所がなく、シルエット程度しか拝めなかった。
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昨日より少し標高が高い事もあって紅葉の色が濃い場所が多かった。
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1487m標高点に到着。
本日の最高地点になるが何も付けられていなかった。
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1439m標高点に到着。
ここにも何も付いていなかった。
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1枚上の場所の直ぐ上が京戸山となっていたが違和感しかなかった。
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1412.4m三角点はナットウ箱山と言う変わった山名だった。
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ナットウ箱山と達沢山の鞍部まで一気に下りてくる。
ここからは達沢山ピストンなのでザックをデポしておいた。
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岩がむき出しの山が見えてきたがさっきまで居たナットウ箱山だった。
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唯一変わっていたので山頂からの展望になる。
本日は、かなり霞んだ景色だった。
(上/本日、下/昨日)
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山神様があったので登山の無事のお礼とトランプさんの大統領選勝利を祈願した。
それと大統領選が接戦だと散々ウソをついていた資本家と権力者のためだけのプロパガンダ拡散メディアが停波になる事も祈願した。
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ジャスト正午、駐車地に帰還する。
念の為、食料を持参していたが結局車に戻ってからのランチとなった。 |
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