作成者/管理人   2024年10月実行
田野倉〜馬立山〜沢井沢ノ頭〜菊花山



昨日は本社ヶ丸付近を歩いた後、都留の市街地にある銭湯へ行き、何時ものあそこで車中泊をした。
何時ものあそこは相変わらず快適で下手すると高速のPAやSAより居心地が良かったりする。
と言うのも高速の場合、後から来たトラックが近くにエンジン掛けっぱなし停める事が多々あるのだ。
そうすると夜中に耳栓をしないと寝付けなくなる事があって非常に鬱陶しい。
ここ数年、乗用車スペースに平気で駐車するルール無視のトラックドライバー(個人的にはエンジンさえ切ってくれれば問題ないけど)が結構居て、快眠車中泊がし辛くなっている。

ルート/田野倉駅⇒登山口⇒植野山⇒馬立山⇒沢井沢ノ頭⇒菊花山⇒下山口(国道20号線出合)⇒舗装路移動⇒駐車地

歩行距離/7km|累積標高差/+651m -655m
所要時間(休憩含)/4時間10分(6:40〜10:50)|出会った登山者/5人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
本日は雲が多かったので標高の高い山には行かず、大月駅付近の低山を歩いた。


最初に大月駅から田野倉駅まで電車で移動する。


富士急の駅は似た感じの建物が多いよね。


5分程、舗装路を歩く。


道標は、なかったがここを左へ入って行く。


派手な神様が現れたが神社を示すものは何もなかった。


山と高原地図に水路を渡ると書かれていたが水路は蓋で塞がれていた。


辺りを5分位ウロウロしていたが入口が分からなかった。
埒が明かないので藪をかき分け、入山したが山道は存在しなかった。


道がない所を適当に歩いたが尾根上まで来ると山道が通っていた。
一体この山道は何処から来ていたのだろうか?


朽ち果てそうな道標を発見した。


丸田山?と読めたが植野山だったようだ。


植野山は三角点峰だった。


この辺りから都留と大月の境界でそれが主稜線まで続いていた。


この道標の所で主稜線上になる。


直前に上がって来た方向を撮影。
登山道を示す案内は何処にも見当たらなかったが。


道標にマジックでタノクラと書かれていた。


馬立山に到着。


馬立山の山頂で原口さんのスペースを聞きながら。


おやつ&小休止。


馬立山の直ぐ先はロープ場だった。
去年の6月にも通過したが逆向きと言う事で大分印象が違っていた。


沢井沢ノ頭に到着。
ここを少し行った所で。


主稜線を離脱する。


また、ロープ場が現れた。
路面の状態が良かった事もあってロープに捉まらないで下りられたが。


近くに行って確認しなかったが反射板が存在した。


沢井沢ノ頭からずっと下ってきたが上りに転ずる。
菊花山へ向けての上りなのかと思ったが1つ手前の小ピークへの上りだった。


菊花山の山頂手前は岩場だった。
難易度は全然大した事がなかったが。


菊花山に到着
全く期待していなかったがそこそこ展望があった。


(岩殿山)


(百蔵山)


(扇山)


(馬立山)


(高川山)


菊花山の先は尾根が細かった。


1番細い所で30センチ位だった。


今朝、富士急に乗車した大月駅が下に見えていた。


鶴ヶ鳥屋山も確認出来た。


富士山は雲の中だった。


こちらにも岩場が存在したが大した難易度では、なかった。


この道標の所は分岐になる。
ただし正面の方の行き先が書かれていなかった。


正面は、あまり歩かれていない雰囲気だったので大月駅と書かれた左の方へ進路を取った。


終盤は凄く歩き易く、自然とスピードが上がった。


古峯神社があったので登山の無事のお礼と戦争屋と製薬マフィアの手先である反日売国自民の国会議員が1人でも多く路頭に迷う事を祈願した。


古峯神社の先には巨大な石碑が存在した。


最後はコンクリート製の階段を下る。


墓地の脇を抜け。


国道20号線の歩道に接続する。


7、8枚上のもう一方の出口も墓地の近くだった。


駐車地に戻ると満車になっていた。
殆どが岩殿山を登りに来た登山者が乗ってきた車両だと思われるが。
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