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戻りは右側の舗装林道(黒野田林道)から来る事になる。
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登山口には道標が設置されていなかった。
代わりに巡視路ポールがあって序盤は巡視路をトレースする。
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この山が目立っていたが2度登頂した鶴ヶ鳥屋山だった。
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からかさ岩に到着。
もっと巨大なのかと思っていたが想像より大分小振りだった。
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ここからは上へ向かう。
まだトラバースルートは続いていたがトラップだった。
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鉄製の赤い道標が見えてきて主稜線上となる。
ここからは清八峠ピストンなのでザックをデポしておいた。
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本社ヶ丸に到着。
情報を調べて来なかったが見晴らしのいい山頂だった。
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本社ヶ丸の先は岩場が多かったがどれも大した難易度では、なかった。
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清八峠に到着。
ここで本日の山行の目的が半分達成した事になる。
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1541m標高点には石切山と言う山名板が付けられていた。
ここは登山道から微妙に外れていて意識してないと確実にスルーする。
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巡視路特有のプラスチック製の階段が現れた。
確認しはぐったが左側の斜面にも巡視路があったと思われる。
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明るい場所に飛び出すと右下に送電鉄塔が立っていた。
この左側が。
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不自然に伐採されていた。
多分、送電線の通り道なのだろうがそのお陰で展望台の役目をしていた。
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あっと言う間に角研山の山頂に付いてしまう。
ここで主稜線が繋がった事になる。
前回とかなり環境が変わっていたので。
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※先月の画像
雰囲気が全く違っていた。(画像では大差がないが)
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プラスチック製の階段が現れ、これをロストしないよう慎重に進路を見極めた。
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毎度の事だが沢沿いのルートは荒れていた。
目印が沢山付けられていたので迷う事は、なかったが。
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駐車地に戻ってきた。
出発前にあった軽自動車は消え、私の車しか残っていなかった。 |
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