作成者/管理人   2024年9月実行
オキ山〜鶴ヶ鳥屋山〜角研山〜庭洞山



昨日は河口湖と西湖の南側にある縦走路を歩いた後、温泉とスーパーに立ち寄り某PAで車中泊をした。
本日は昨日のリベンジで鶴ヶ鳥屋山に繋がる尾根を歩いた。
天気予報を信じて実行したが悪天候とまでは行かないが上の方は雨が降っていた。
当然、霧も発生していて見通しが悪く、おまけに下りで2度も転けてしまった。(汗)

ルート/駐車地⇒笹子駅⇒巡視路で取付⇒オキ山(808.0m三角点)⇒1084m標高点⇒一般道出合⇒鶴ヶ鳥屋山⇒角研山⇒庭洞山⇒下山口⇒笹子駅⇒駐車地

歩行距離/9.8km|累積標高差/973m
所要時間(休憩含)/5時間50分(6:40〜12:30)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


笹子駅の横を抜け、舗装林道で奥へと進む。


予想は、していたが巡視路があったのでこれで取り付いた。


巡視路は最初だけ不明瞭で上の方は1本道だった。


支尾根上に到達した。
この左側が。


送電鉄塔だった。
後で知った事だがオキ山と言う山名が付いていた。


巡視路の出口(入口)には目印が付いていたが巡視路ポールが設置されていなかった。
パット見、巡視路っぽくなかったので下りの場合、慎重にルートを見極めた方が良さそうだ。


オキ山の先も巡視路なのかと思っていたが違っていた。


時々、勾配がキツくなる。
露岩混じりの斜面もあったが障害になる事は全くなかった。


送電鉄塔が現れた。
この時点で小雨が降っていた。


更に送電鉄塔である。
こちらは地面に鉄板が敷き詰められていて建設中っぽかった。


3つ目の送電鉄塔の直ぐ先で舗装路に突き当たる。
続きは。


少し左に行った所だった。


なんの苦労もしないで尾根に復帰する。
この先も難所も見所も何もなかった。


ここで主稜線上となる。
それと同時に一般道となりこれ以降は一般道を歩いた。
ここからは鶴ヶ鳥屋山ピストンなので最小装備で山頂を目指した。


鶴ヶ鳥屋山までは地形図に表されていない小ピークが数か所存在した。
それと往復30分もかからないので熊鈴さえ付けて来なかった事もあってサルやシカに遭遇した。
何回も手を叩きやり過ごしたが必要異常に緊張した。(汗)


鶴ヶ鳥屋山に到着。
3ヶ月振りの登頂だったので変わった様子は見られなかった。


一気に引き返し主稜線の反対方向へ進む。


こちらも地形図に表されていない小ピークが数か所存在した。


尾根の細い所も結構あって滑らないよう慎重に歩いた。


1308m標高点は、こちらからだと特定し辛かった。


1308m標高点の直ぐ先が笹子駅に向かう一般道との分岐だった。


林業関連の機材だと思うが散乱していた。


角研山の手前は軽度な岩場だった。


角研山に到着。
ここで。


主稜線を離れ、枝尾根を下る。


こちらの尾根も2連続で送電鉄塔が存在した。
当然、上りに使った尾根にあった送電鉄塔と同一路線になる。


路面が濡れていたせいもあると思うがルートが分かり辛かった。
標識も殆どなく中途半端な場所では、この道標しか見かけなかった。


補助ロープが設置されていたが舗装林道の手前は滑り易かった。


続きは進行方向左側だった。


1000.6m三角点には庭洞山と言う山名板が付けられていた。
ここまで下りて来ると雨の影響が殆どなくなっていたので。


少し早いがランチにした。


ランチ中、ロサンゼルスで警察官をしているゆりさんのライブ配信(警察官ゆりのアメリカ生活)を鑑賞。
テレビと新聞を信じ切ってる、平和ボケの日本人には信じ難い話しだが不法移民の子供の人身売買の現実を取り上げていた。


設置したばかりの有害電波受信装置が立っていた。^^


この小振りな送電鉄塔はオキ山(808.0m三角点)にあったものと同じ路線になる。


下山口に至った。
タイミングが悪く、人が居たので正面を向いた画像を写せなかった。


笹子駅には2台の軽自動車が停まっていた。


駐車場はタイムズが管理しているようだ。


駐車地に戻ると空き地に複数台の車が駐車されていた。
空き地は私有地っぽかったが詳細は分不明になる。
因みに私は橋の近くに路駐した。
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