作成者/管理人   2024年9月実行
藤尾山(天狗棚山)



一ノ瀬高原にある藤尾山(天狗棚山)を登ってきた。
あまり知られていない山だと思うが一応地形図に掲載されている。
去年の8月に尾根続きの石保戸山に登ってから次は、ここに登頂すると心に決めていたが1年先になってしまった。
前半のルートは完全に藪山で後半も道標どころか目印さえも付いていなかった。
その後半のルートだが11年前の山と高原地図に難路扱で掲載されていたが現在は出ていないのかも知れない。

ルート/駐車地⇒取付⇒1346m標高点⇒藤尾山(天狗棚山)⇒犬切峠⇒長い舗装路移動⇒駐車地

歩行距離/7.2km|累積標高差/519m
所要時間(休憩含)/3時間40分(6:30〜10:10)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


入口は駐車地から10秒位の所だった。


林業関係の方が取り付けたのだろうがトラロープが張ってあった。


距離は短いがここまで急な上りだった。


踏み跡が付いていたのでネットに沿って右の方へ進んでしまう。
しかし、この時点ルートを間違えていた。


ネットは全く終わりそうもないので下から内側に入ってしまう。


徐々に左へ行くと尾根上にあるネットが近付いてくる。


出入り口を発見したのでそれを開け、ネットの外へ出てしまう。


今現在ネットは、ここまで張られていた。



1346m標高点に到着。
地形図ではピークとして表されてないが立派とは言い難いが小山になっていた。


地形図で表されている唯一のピークは巻道が通っていたのでそれで巻いた。


巻道の続きは右の方へ向かっていた。
上の画像の通り、木で囲ってあって古い登山道のように見えた。


時々、開けた場所があったがどこも大した展望では、なかった。


岩場らしい岩場は、これだけだった。
正面突破出来そうだったが左から巻いてしまう。


枯れた笹藪が目立ってきた。


藤尾山の手前はルートが不明瞭だった。
踏み跡が目に入ったのでそれに従うと左の方へ連れていかれた。
しかし、その先でロストしてしまい道のない所を適当に歩いた。


笹の密度が増してきたが人が通るスペースは確保されていた。


藤尾山に到着。
山頂は、だだっ広くあまり山頂っぽい場所では、なかった。


藤尾山の山頂で政経プラットホームを観ながら。


おやつ&小休止。


今回の回は未だメディアを信用してる方に絶対に観てもらいたいと言うかこれを何回も観てそろそろ目を覚ましなさい。(森永卓郎さんがニュースステーションが突然終了した事を分析している)
それと財務省が反日で反社で我が国の癌細胞と言う事が良く分かる。


休息後、犬切峠に向けて歩を進めると真新しい人工物があったが地デジのアンテナだった。


防火帯が現れた。
これは出口まで続いていた。


これも地デジのアンテナかと思ったが携帯の電波施設かも?


この辺りは防火帯らしい場所だった。


舗装路(犬切峠)が見えてきた。
舗装路に至る直前に。


作業道に接続する。


ここから道幅が太くなる。
後で知った事だが現在の犬切峠だそうだ。


現在の犬切峠の直ぐ先が石保戸山を登った時の下山口だった。


その時は、こちらにお助けアイテムを繋いだが本日は駐車地まで舗装路歩きをした。


10時過ぎに駐車地へ戻ってくる。
なんとか暑さを感じる前に登山を終える事が出来た。
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