作成者/管理人   2024年8月実行
雄国沼(時計回りに1周)



昨日は鳥海山を登った後、新潟県まで南下して快活CLUB新発田店に宿泊した。
本日は天候が悪いと言う事で山行は諦め、ゆっくり埼玉へ帰ろうとしていた。
取り合えず国道49号線の新潟、会津坂下間を車でもバイクでも通過した事がないのでそれを実行する。
福島県が近付いてくると薄っすら日が指してきたので鳥井パーキングにピットイン。
スマホで天気予報と雨雲レーダーをチャックすると当分雨は降らないとなっていた。
ただ、既に気温が上がってきていたので標高が高い場所を探し、雄国沼の湖畔まで車を走らせた。

ルート/駐車地(金沢峠)⇒休憩舎⇒猫石⇒厩岳山分岐⇒下山口⇒舗装路移動⇒駐車地

歩行距離/8.5km|累積標高差/291m
所要時間(休憩含)/3時間40分(10:10〜13:50)|出会った登山者/4人

藪/僅か
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
数台、車が停まっていたが工事関係の車両が大半だったようだ。


展望台の脇を入って行く。


入口から林道のようなルートだったが休憩舎の所で。


山道に代わる。


雄国沼の縁を歩く。
上の画像の通り、沼との境はコンクリートで固められ道幅が広かった。


左上に雄国山が見えていた。


沼の端まで来ると水門が存在した。
この辺りからまた道幅が狭くなる。


左側に明瞭な山道が存在した。
目印も付いていたのでそちらへ進んでみた。


トレイルカメラが仕掛けられていた
この日は、これを含め3台も見かけた。


鳥居と石祠が現れ終点となる。
辺りには。


何者かの排泄物が放置されていた。
もの凄い量だったので100%熊のものになる。


正規ルートに復帰して少し進むと道標が設置されていた。


数本の沢を越えて行く。


この沢を渡ると極端に勾配が増してくる。


大きい岩が目立ってくると猫石の山頂が近い事になる。


猫石に到着。
ここへ来るのは3年振り2回目だった。


前回、来た時は先客が居たので景色を楽しむ余裕がなかったがそこそこの展望があった。
(会津若松方面)


(雄国沼)


猫石で展望を楽しみながらランチにした。


猫石の先は逆向きに1度歩いていて、2箇所分岐が存在する。


終盤のルートは林道だった。


日当たりがいい場所は藪が出ていた。
前回、来た時は車が入ってきた事もあって全く藪がなかったのだが。


ここからは舗装路歩きになる。


駐車地に戻ってきた。
この後は何時もの温泉に行き、某道の駅で車中泊、翌日の昼前に自宅へ戻り、2024年の夏休みの山行は終わりとなった。
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