作成者/管理人   2024年6月実行
奥野稲村神社〜大沢山〜刈置山〜御坂線巡視路



大月市と笛吹市の境にある大沢山の北東側の尾根を歩いてきた。
一応、全線一般道扱いだが道標などは1つも見かけなかった。
近くに変電所がある事もあってコース上には送電鉄塔が多かった。
中には地形図にまだ掲載されていない新しい路線も存在した。
おまけに下山ルートは送電巡視路を利用させてもらった。

ルート/駐車地⇒奥野稲村神社⇒899m標高点⇒940m標高点⇒1059m標高点⇒大沢山⇒女坂峠⇒刈置山⇒送電巡視路下り⇒駐輪地

歩行距離/6.5km|累積標高差/+915m -684m
所要時間(休憩含)/4時間10分(6:30〜10:40)|出会った登山者/0人
キックボード走行距離/2.6km|累積標高差/+0m -231m

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


登山口があるとされる奥野稲村神社だが登山口は見当たらなかった。


登山口は見付からなかったが奥野稲村神社で登山の無事とマイナ保険証の更なる使用率低下とマイナカードの廃止を祈願した。
当然かつ当たり前だが私はマイナカードを作っていない。^^
そもそも河野デマ太郎が推し勧める案件は全て危険だと言う事を全ての日本国民は、そろそろ理解するべき。


野生動物対策用の門を開け中へ入る。


門の先にも登山道の案内がなかったので適当に取り付いてしまう。


ある程度、上の方に行くと山道の上に乗る。
この直ぐ先で。


尾根上となる。


最初の送電鉄塔は小規模なもので。


左側だけ展望があった。


899m標高点に到着。
ここは名前が付いてそうな地形だったが何も発見出来なかった。


940m標高点にも送電鉄塔が存在した。
こちらは先程と違い、規模が大きかった。


ここからは沢山の送電鉄塔を見渡せた。


1059m標高点は特定し辛い場所だった。


3つ目の送電鉄塔は伐採地と言うかこれから植林地になる場所だった。
この路線が地形図に未掲載の新しい路線になる。
こちらが今日1の展望地で広範囲を見渡せた。


(笹子峠の南側の尾根)


(大沢山)


(本社ヶ丸、清八山)


(大月の市街地方面)


ここで笹子峠に繋がる縦走路に接続する。


道標によると今歩いてきたルートは道跡不明瞭となっていた。
大沢山は約5分と書かれていたが実際は。


1分もかからないで来られた。
大沢山に登頂するのは2021年5月以来だから約3年振りになる。


確か黒岳の展望があると記憶していたが辛うじて見える程度だった。


山頂にあるベンチを利用しておやつ&小休止。


大沢山からは女坂峠の方へ下り、そこから上り返す。


女坂峠の先は若干尾根の幅が狭かった。


ロープが付いた激坂も存在した。


1445m標高点(刈置山)からは。


縦走路離れ、巡視路歩きとなる。


巡視路は、かなり不明瞭だった。
ロストしないよう慎重に進路を見極めた。


巡視路には合計、3機の送電鉄塔が存在した。


3機目の送電鉄塔の先で1つ右の尾根に移動していた。


ここからは仕事道をトレースする。


仕事道は明瞭だったが枝が沢山落ちていて、それを避けながら歩を進めた。


ほぼ水の流れがない沢を渡り。


ネット沿いを歩く。


清八峠に向かう登山口に至った。


1枚上の場所を逆方向から撮影。
因みにここへ来るのは2回目だった。


駐輪地に着くとマツダのSUVが停まっていた。
この場所、グーグルマップでパーキングマークになっているが2台停められるか微妙だった。
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