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駐車地から30分程度で大幡峠に至る。
上の方は歩道がなかったので車が来るたび身構える事となった。(苦笑)
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ルート上は障害になるようなものは存在しなかった。
山道は、あったりなかったりで上の方は全くなかった。
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地形図通り、勾配がキツくなってきた。
息を切らさない程度のペースで上へと上がる。
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ガスが出てきてしまう。(汗)
鶴ヶ鳥屋山の山頂までガスの中かと思っていたがこの辺りが1番濃い位だった。
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人工的な地形となり薄いネットが地面に張られていた。
この直ぐ上が。
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続きはストリートビューで探しておいたこちらからと思っていたが思いの外、段差が大きく厳しそうだった。
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しょうがないので取り付きポイントを探し周ると道のようになってる場所を発見。
パット見、難儀しそうだったがスンナリ取り付きに成功。
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結構、露岩があったが危険を感じる場所は、なかった。
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鶴ヶ鳥屋山の手前の鞍部に到達した。
ここから250m近く、連続して高度を上げる事になる。
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この岩場が角度的に1番キツかった。
上りなら何も問題なかったが。
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鶴ヶ鳥屋山に到着。
穏やかな山頂で開けた所が全くなかった。
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展望は全くなかったが鶴ヶ鳥屋山でランチを済ませてしまう。
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下山は北東側の尾根を使う。
数ヶ所、露岩混じりの急斜面が存在した。(通過してから逆向きに撮影)
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黒野田林道の手前は鎖が設置されていたが全然大した事がなかった。
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え?
工事をしてるようだが行ける所まで行く事にした。
それにしても登山者には分かり辛い地図である。
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直ぐ先にある送電鉄塔付近は今日1の展望ポイントだった。
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この道標の所から破線ルートとなる。
先程の案内にあった通行止め区間は正面で私の歩きには全く影響がなかった。
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駐車地までの戻りはメインルートを避け裏道を通った。
多分、甲州街道経由より10分から15分短縮出来たと思う。 |
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