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最初に舗装路で逆側の登山口に向かう。
予定では上の画像の所に車を置こうとしていたが近所の方が使うとの事で2枚上の場所に移動した。
予め駐車予定地を数カ所、探しておいていたので慌てないで済んだ。
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40分強かかって逆側の登山口へ至る。
30分もあれば移動出来ると思っていたが全然無理だった。
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ある程度、高度を上げるとガスが立ち込めてくる。
この日は、このような状況になる事が多かった。
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小和田山に到着。
山頂には石祠と金刀比羅宮と彫られた御影石、それと地盤が補強されていた。
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599m標高点に到着。
山名板を探したが何も発見出来なかった。
ここへは登山道が来ておらず巻道でパスするようになっていた。
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ここで左から来る尾根と交わった。
後で知った事だが灰焼場と言う場所だった。
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セーメーバンに到着。
ここから次の分岐まで逆向きに1度歩いていた。
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尾根の左側を通る、巻道をトレースすると宮地山方面との分岐の先まで行ってしまう。
少し尾根上を戻って。
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ちと分かり辛い画像だが巡視路特有のプラスチックの階段を下りて行く。
当然、その先には。
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送電鉄塔の先は登山道どころか踏み跡があったとしても薄かった。
地形も複雑で凄く進路を取り辛かった。
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障子峠と言う案内が設置されていたが山と高原地図には掲載されていなかった。
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宮地山に到着。
ランチの予定だったが、ジメジメした場所だったのでスルーした。
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山と高原地図に載っているほぼ直角に曲がるとなっている場所になる。
道標は、なかったが目印で誘導していた。
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715m標高点手前は地形図通り、勾配が殆どなくなる。
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最後の分岐(用沢分岐)に到達した。
ここでようやく。
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尾根上が資材置き場のようになっていた。
右に目をやると。
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古い建物(廃墟)が存在した。
この場所が本日のルート上で1番。
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終盤は荒れ気味で進路が不明瞭だった。
目印と踏み跡を参考に歩を進めた。
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出口はコンクリートの階段だったがストリートビューで確認していた。
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出口には宮地山の案内が設置されていてこれもストリートビューで確認済みになる。
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家へ帰ってから今回の山域の事を調べると2ヶ月前に登山詳細図が新発売されたのを知り速攻で手に入れた。
何故かそれには前半のルートが掲載されていなかった。 |
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