|
|
|
|
|
|
|
桂川にかかる橋を渡る時、正面にある山が目立っていたが倉岳山だった。
|
|
|
登山口は法面補強の脇で舗装路の反対側には登山者カウンターが設置されていた。
|
|
|
|
|
時々沢に下りたりしたが沢の中は殆ど歩かなかった。
谷筋ルートとしては、かなり快適だった。
|
|
|
|
|
|
|
本日のルート上で倉岳山の手前だけが急登と表示されていた。
実際に歩いてみると勾配は、そこそこだったが小石が浮いていて少し歩き辛かった。
|
|
|
|
|
山頂からは富士山の展望があったがギリギリ見える程度だった。
|
|
|
|
|
案内によると倉岳山も富嶽十二景だそうだ。
これを見ると私は残り2座でその内のもう1座(高畑山)を本日登る事になる。
|
|
|
|
|
|
|
切り通しは穴路峠と言うもので先程の立野峠と同様、歴史があるそうだ。
|
|
|
|
|
高畑山の手前も少し急で露岩も混じっていた。
ただし倉岳山の手前と違い、小石とかが浮いてなかったんで歩き難くなかった。
|
|
|
山頂の直ぐ手前は分岐で雛鶴峠に通じていた。
いずれこちらも歩く事になる。
|
|
|
|
|
|
|
高畑山の先は岩稜帯で1箇所だけ細尾根になっていた。
上の画像の通り、右側にお助けロープがあってそちらから巻けるようになっている。
|
|
|
大桑山に到着。
植林地の中の山頂で全く展望がなかった。
|
|
|
865m標高点には突坂山と言う山名板が付けられていた。
|
|
|
正面が舗装路になった。
山と高原地図によると突坂峠となっていた。
|
|
|
突坂峠からは正面へ進んだが本日唯一の非正規ルートになる。
|
|
|
唐突に石仏が現れた。
多分、ここが旧突坂峠なのかも?
|
|
|
鈴ヶ尾山に到着。
だだっ広い山頂で山頂っぽくなかった
|
|
|
この先、適当なランチポイントがないので鈴ヶ尾山でランチを済ませてしまう。
|
|
|
|
|
登山道があるものと思っていたがなんとなく踏み跡が付いてる程度だった。
しかも倒木が多く、凄く歩き辛かった。
|
|
|
|
|
出口を逆方向に撮影。
雪が付いてると下降は怖いと思う。
|
|
|
|
|
|
854m標高点が桐木差山でその次のピークが高指山になる。
|
|
|
914m標高点の1つ手前のピークは大平山と言う名称だった。
穏やかな地形で居心地が良かったので。
|
|
|
|
|
本日の下山ポイントに到達した。
下山を行う前に1度登った。
|
|
|
九鬼山に立ち寄った。
既に3時を過ぎていたので山頂は貸し切りだった。
|
|
|
|
|
|
|
|
下山ルートは杉山新道と言う名前で急斜面がなく凄く快適な登山道だった。
|
|
|
登山道は、やがて尾根から離れてしまう。
その後は、あちこちに移動していて何処へ向かうか全く予想出来なかった。
|
|
|
|
|
|
|
車道だけを通って駐車地に向かうと遠回りになるので予め探しておいた歩行者専用の踏み切りを通過してワープした。 |
|