作成者/管理人   2024年4月実行
瀬淵山〜高指山〜ゴウド山〜雨降山〜不老山



上野原の雨降山に繋がる尾根を歩いてきた。
山と高原地図に一般道として全線が掲載されているが前半部分は道標がなく順一般道と変わらなかった。
ちょっとした展望地が1箇所だけあるとなっていたがそれ以外に2箇所も見晴らしがいい場所が存在した。
私が使っている山と高原地図アプリは11年前のものなので状況が変化しただけなのだが展望地が増えたのは嬉しい誤算だった。

ルート/駐車地⇒神明神社⇒瀬淵山⇒和見峠⇒高指山⇒ゴウド山⇒雨降山⇒ゴウド山⇒高指山⇒不老山⇒金毘羅大権現⇒下山口⇒駐車地

歩行距離/13.5km|累積標高差/1214m
所要時間(休憩含)/5時間50分(6:30〜12:20)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
ここから少しだけ舗装路を歩く。


こちらが最後の分岐になるが道標などは付いていなかった。


舞台のような建物が現れた。
この左側が。


神社(神明神社)に繋がる階段だった。


階段の上がり神明神社へ行ってみたが賽銭箱がなかったので参拝する事が出来なかった。
この後ろ側が登山口があるものと思っていたが何処にも見当たらなかった。
何気に右下を覗き込むと。


山道(参道)を発見する。


こちらが登山口のようなものだが案内等、何も設置されていなかった。


2枚上の鳥居には靖国之宮と書かれていた。


山道(参道)は凄く明瞭だった。


1箇所だけ鉄製の桟橋が設置されていた。


上の方に来ると南側の展望があった。


建物が見えてきたがこれが靖国之宮になる。


靖国之宮で登山口の無事と小池百合子の学歴詐称がテレビ信者にバレて追放される事を祈願した。


靖国之宮の東側がパラグライダーの滑走路だった。
こちらに。


三角点の標石が存在した。


パラグライダーの滑走路には林道が来ていて、こちらから機材を荷揚げしてるようだ。


パラグライダーの滑走路からの眺めになる。
(左側)


(正面)


(右側)


瀬淵山の山頂は靖国之宮の左側になる。
この後、画像の正面へ進んだ。


ここからはパラグライダーの荷揚げルートを歩く。


何も付いていなかったが位置的にここを右折と思ったが正解だった。


多分、こちらが和見峠だと思われる。
何故か道標が設置されていたがこれから向かう高指山の案内は出ていなかった。


ここで作業道は行き止まりとなった。
辺りを見渡すと。


右側に山道があったのでこちらに進路を取った。


雨降山の東側の尾根が見えてきた。
この尾根は2年前の秋に歩いていた。


高指山に到着。
ここからは雨降山ピストンになるが要所要所に道標が設置されていた。


高指山にザックをデポして雨降山に向かうがその前にベンチを利用しておやつ&小休止。


ゴウド山(画像正面の小ピーク)付近では伐採作業中だった。


雨降山を視界に捉えた。
電波施設があるので特定し易かった。


短い距離だがネットに沿って歩く。


後ろを振り返ると高指山が見えていた。
伐採前は見れなかった景色だと思われる。


ゴウド山に到着。
伐採ほやほやなので山名板の類は、なかったが。


少し下へ行った所に付けられていた。


ここで舗装林道を横断する。
この舗装林道、一般車両も通れるようだ。


直ぐ先に旧道との分岐があったが旧道は危険となっていた。


ちと分かり辛い画像だが正面に送電鉄塔が立っていた。


雨降山近道と言う道標が現れた。
入口から巡視路特有の階段が設置されていたが1枚上の送電鉄塔には向かっていなかった。


1177m標高点に到着。
そこには雨降山と書かれて山名板が存在した。


ここで横に走る縦走路に突き当たる。
そのまま引き返しても良かったが巡視路は歩き辛かったので周回する事にした。


少し行った所で縦走路を離れ巻道に入る。


先程の道標が見えてきて1周完了となる。


高指山に戻ってきて。


おやつ&小休止パート2。


不老山は高指山から15分程度の場所だった。


不老山は本日のコース上で唯一展望があるとなっていた。


不老山からは2つ登山コースがあったがメジャーな不老下バス停方面を選択した。


下山口までは殆どが下りで大半が植林地の中だった。
等高線が混んだ場所は、あちこちに登山道が移動していた。


小屋のようなものが現れたが。


神社(金毘羅大権現)だった。
金毘羅大権現で登山の無事のお礼と茶番デミックから日本人が目覚める事を祈願した。


下山口は墓地の脇だった。
その少し先からは。


私の常宿(談合坂SA下り)が正面に見えていた。^^


不老下バス停が見えてきた。
ここを駐車地に使わせて貰う予定だったがバスの転回所になっていたので遠慮した。
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