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大月駅からは尾根の先端部を目指す。
何気に撮った画像だが正面に雲を纏った高川山が聳えていた。
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序盤は細かいと言うか緩いアップダウンで快適に歩く事が出来た。
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峯峰を過ぎると高川山が視界に入ってくる。
先程まであった雲は何時の間にか消えていた。
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お助けロープが現れたが上りなら必要性を感じなかった。
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大きい岩が目立ってくるが障害になる事は、なかった。
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広めなピークに到達した。
高川山の山頂なのかと思ったが2つ手前のピークだった。
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また、左から枝道が来ていた。
高川山は人気の山だけあっていくつも登山コースが存在した。
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高川山に到着。
山と高原地図に360度展望と書かれていたがそこまで広範囲に見渡せなかった。
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タイミング良く貸し切りだったのでランチを済ませてしまう。
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ランチが終わる頃には富士山にかかる雲は殆ど消えていた。
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高川山の先は難路扱いだった。
なので踏み跡に従ってしまったがマトモなルートが他に存在していた。
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こちらが本日1番の急斜面になる。(下ってから逆向きに撮影)
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明瞭な登山道が右側から来ていた。
こちらを通れば1枚上の急斜面は回避出来た。
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山と高原地図に情報が載っているが羽根子山の手前は急坂だった。
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非正規ルートになってからイノシシの痕跡が多く見られた。
出遭いたいないので火薬銃を頻繁に鳴らしながら歩いた。
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道標には最終目的地の大幡峠と書かれていたが道は不明瞭だった。
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送電鉄塔の施設作業現場が尾根上に存在した。
運良く誰も居なかったので通過したが居た場合、一声かければ問題ないとなっていた。
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当然、両側も送電鉄塔が立っていて進行方向左側は作業中だった。
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485.1m三角点には手作りの山名板が付いていて大窪山となっていた。
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680m標高点は進路から少し外れていたので立ち寄らなかった。
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本日の駐車地が見えてきた。
ストリートビューで確認出来るがヘアピンカーブの所に数台駐車出来るようになっている。
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フィニッシュがどうなるか全く分からなかったが尾根っぽくなっていてその上を歩いた。
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続きの取り付きポイントは、こちらになる。(今朝撮影) |
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