作成者/管理人   2024年3月実行
中藤尾根道ハイキングコース〜鞍掛峠〜周助山



飯能の中藤尾根道ハイキングコースと言うマイナー一般道を歩いてきた。
こちらのハイキングコース、直前まで非正規ルートだと思い込んでいた。
と言うのも6、7年前に購入した登山詳細図が非正規ルートとなっていて、それを記憶していたからである。
多分、現在の登山詳細図はアップデートされていて、一般道に格上げになっていると思われるが。

ルート/駐輪地⇒曲竹口⇒堂西山⇒山王坂⇒天神山南峰⇒天神山北峰⇒三ッ窪峠⇒高山⇒鞍掛峠⇒奥武蔵ロングトレイル出合⇒周助山⇒下山口⇒駐車地

歩行距離/6.9km|累積標高差/+637m -580m
所要時間(休憩含)/3時間30分(7:30〜11:00)|出会った登山者/0人
自転車走行距離/3.8km|累積標高差/+11m -68m

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐輪地。
この付近で丁度いい駐車地が見付からなかったので最初にお助けアイテムを使用した。


駐輪地から5分もかからない所が登山口(曲竹口)でストリートビューで確認していた。


登山口には高規格なコース図が設置されていてこちらもストリートビューで確認済みになる。


日当たりがいいようで登山口付近だけ藪っぽかった。


2、30m高度を上げると伐採地となり対岸の飯能南アルプスが目に入ってくる。


最初の小ピークには新しい感じの石祠が置かれていた。


巡視路ポールが現れた。
当然、その先には。


送電鉄塔が立っていた。


送電鉄塔付近は両側に展望があった。(上/右側、下/左側)


291m標高点は堂西山となっていた。
中藤尾根道ハイキングコースは名前の付いた山や峠がいくつも存在した。


実線が横断している所は山王坂と言う名称だった。


麓から上がって来る枝道も多かった。


307m標高点が天神山南峰で。


次の小ピークが天神山北峰になる。


天神山北峰を下って行った所が三ッ窪峠だった。


この上りはコース図で急坂となっていた。
実際には大した坂では、なかったが。


330m標高点は高山で中藤尾根道ハイキングコースの最高地点になる。
ここで中藤尾根道ハイキングコースを離脱した。
この直後が急な下り斜面だった。


出口の手前は柵に沿って歩く。


ここからが少し急な下りだった。


ガードレールが見えてきて出口に至った。
その場所が鞍掛峠になる。


鞍掛峠の先は短い距離だが道がなかった。


尾根上まで来ると山道っぽくなってくる。


ここで谷筋から上がってくる山道と交わった。


上の方は正規のルートと遜色なかった。


ここで一般道に突き当たる。


1枚上の場所を逆方向から撮影。
鞍掛峠の案内は、なかったが道標は目印が沢山付けられていた。


周助山に到着。
周助山が本日の最終目的地になる。


下山ルートは尾根の近くを通っていなかった。
逆向きになるが1度歩いていたが全く記憶がなかった。


ここで簡易舗装路に接続する。


民家が見えてきて。


その脇を通過して行く。


下山口に至った。
当然、ここにも1度来ていたが全く記憶がなかった。


適当な休憩ポイントがなかったのでバス停の施設を利用して。


おやつ&小休止。


11時ジャスト何時もの駐車地に戻ってきた。
予想に反して短時間で歩き切ってしまった
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