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鎌北湖第1駐車場の隅っこに登山口が存在したが道標は見当たらなかった。
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前回の山行(館入沢ノ頭〜平沢富士山〜物見山〜宿谷の滝)でもここへは来ていて、進行方向左側の尾根を歩いていた。
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鉄塔付近は大きく開けていて今日1の展望を楽しめた。
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舗装路に巡視路ポールがあったので下りてしまっても良かったがまだ山道が続いていたのでそれを歩いた。
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墓地が現れた。
民家がある事を懸念したが取り越し苦労だった。
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ここで舗装路に接続する。
結局、2枚上の場所で舗装路に接続しても大差は、なかった。
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右下から登山道が来ていたが鎌北湖から直接上がってくるルート
だった。
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北向観音が見えてきて縦走路上になる。
縦走路は歩いた事があるので巻き道となる舗装路を歩いて楽をした。
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ここから舗装路を離れ、尾根上に向かう。
後で分かった事だがこちらのルートも1度歩いていた。
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450m標高点に到着。
茶之岳山と言う山名板が付けられていたが7年前に来た時は何も付いてなかった。
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こちらが下降ポイントになるが道標は設置されていなかった。
切り通しの向こう側に行くと。
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西上武幹線の送電鉄塔が現れた。
この先は西上武幹線に沿って歩く事になる。
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案内等、何もなかったがここを入って行く。
上の画像では藪っぽく見えるが人1人が通るスペースは十分あった。
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ルートが明瞭になる。
ネタをばらしてしまうと出口まで送電巡視路だった。
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334.4m三角点だった。
334.4m三角点は大平山となっていた。
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最後の地形図上のピークは北側から破線が来ていたが山道のようなものは見当たらなかった。
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この送電鉄塔から歩く方向を東向きから南向きに変える。
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下山口から約5分の所が鎌北湖だった。
こちらへは記憶にない位、来ていなかった。
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本日は気温が高く、春の装いで登山を行っていた。
このまま春になってしまいそうに思えたが数日後、真冬に逆戻りしてしまう。 |
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