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本日の駐車地。
こちらを使わせて頂くのは3回目か4回目になる。
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藪の間にあまり使ってなさそうな石段を発見した。
これを利用して取り付いた。
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地蔵尊の先には道がなく、踏み跡を参考にして進路を取った。
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手作りっぽい道標が現れた。
それによると落合峠と言う場所だった。
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落合峠の先も今までと同様で山道は、なく踏み跡しか付いていなかった。
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298m標高点に到着。
この先は尾根型が不明瞭で進路を取り辛かった。
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山道は枝道だらけだった。
なので何回も位置確認しながら進むべき方向を吟味した。
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正面が舗装路とゴルフ場の施設になった。
この左側が。
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登山道には木段が設置されていたがかなり年季が入っていた。
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広見越に到着。
不気味な石仏が存在して分岐でもあった。
この後は正面へ進んだが戻りは左の方から来る事になる。
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出口の手前にも分岐があった。
後で気付いた事だがこの付近は1度歩いていた。
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丸太のベンチが設置されていたので景色を眺めながらおやつ&小休止。
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舗装路を1キロ弱歩いてまた山へ入る。
ここからは非正規ルートになるがストリートビューで確認するとトレランのコースっぽかった。
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明瞭な山道が通っていたが285.6m三角点は巻いていた。
道のない場所を歩いて行ってみると。
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送電鉄塔が立っていた。
折角来てみたが三角点の標石を発見する事が出来なかった。
後で知った事だが城山と言う山名が付いていた。
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手前には1つも設置されていなかったが城山を過ぎると数個の巡視路ポールを見かけた。
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予定していた下降ポイント(ヤマレコのユーザーログが濃かった)に至った。
しかし、まだ正面にルートが続いていたのでそちらへ進路を取ってみた。
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民家が存在した。
恐る恐る近付くとナンバーが付いた乗用車が停まっていたので無用なトラブルを避けるため来た道を引き換えした。
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うわぁ〜、車が停まっていると一瞬たじろいだが明らかにお隣さんのもので間髪入れずに舗装路へ下り、直ぐ様その場を離れた。^^
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狙った訳では、ないが越生梅林の横を通って、次の取り付きポイントに向かう。
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こちらの取り付きポイントもストリートビューで確認済みだった。
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日当たりが良くそこそこ眺めがある場所があったので。
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ここから道幅が狭くなるが山道自体は最初から最後まで明瞭だった。
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285m標高点はピークでは、ないのでここじゃないかも?
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緩い勾配が多かった事もあってMTB乗りのグループが来ていた。
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最近のMTB事情を全く知らなかったがかなり太いタイヤを履かせていた。
タイヤのブロックも大きく、以前登山道で見かけたタイヤ痕はバイクでは、なくMTBのものも混じっていたかも知れない。
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山道が左右に分かれていた。
微妙に上っているので右側のルートを選択したがここからは雨乞山ピストンになる。
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逆側からも明瞭な山道が通っていた。
歩きたい気持ちは大いにあったがザックをデポしてきたので来た道を引き返した。
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大クスを見るのは約9年振りだが記憶にしっかり残っていた。
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広見越に戻ってきた。
先程は気付かなかったが石仏は横から見るとかなり貧相だった。
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最終出口に至った。
ここからの舗装路歩きが予想以上に長かった。 |
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