作成者/管理人   2024年1月実行
本陣山〜イモリ山〜吉田山〜御岳山



子ノ権現に接する未踏破区間を歩いてきた。
この付近全般に言える事だが駐車地が見付からず積極的に手を出せない状態だった。
今回の駐車地は参拝者用と言う事であまりお勧め出来ない。(現地に来て分かった)
一応、参拝したものの気が引けたし、後ろめたい気持ちにもなった。
間違いなく休日とかは使用を控えた方が良さそうだ。

ルート/駐車地⇒長い舗装路移動⇒取付⇒本陣山⇒森坂峠⇒イモリ山⇒峠ノ前⇒465m標高点⇒子ノ権現⇒465m標高点⇒小床峠⇒吉田山⇒御岳山⇒御嶽神社⇒下山口⇒駐車地

歩行距離/10.5km|累積標高差/825m
所要時間(休憩含)/5時間20分(10:40〜16:00)|出会った登山者/1人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


国道299号線を3キロちょっと歩くと取り付きに使う橋が見えてくる。


橋を渡り正面の斜面を上って行く。


地形図を見ていたので分かっていたが右側に民家が1軒存在した。
雨戸が閉まっていたから多分空き家だと思う。


踏み跡を拾いながら無事尾根上まで上がってくる。


小ピークには真新しいアンテナが立っていた。


本陣山への上りは地形図通り、かなりの急登だったが岩とかは見当たらなかった。
山道は、なく踏み跡を参考に上へと上がる。


本陣山に到着。


山頂には比較的新しい山名板が付けられていた。
飯百と書かれていたが飯能百名山って事なのか?


本陣山でランチにした。


アンテナ2連発。
最近またマスメディアがコロナの煽りを再開しているがさすがにおかしい?と気付き始めた人が私の周りでも確実に増えている。
未だ日本人はマスメディアは真実を発信してると信じ切ったお目立たい人が多いがアメリカ人は6割以上がテレビなんか全く信用していない。


森坂峠に到着。


森坂峠は左右に登山道があると言う情報だったが現地にあった案内には片方しか示されていなかった。


イモリ山の手前は上がれるような角度では、なくおまけに上部は岩場だった。
辺りを見渡すと。


左側にトラバースルートが存在した。


左側の尾根上になりこの尾根でイモリ山の山頂を目指す。


山頂手前にそんなに古くない感じの石祠が置かれていた。
この画像を写した時は気にも留めなかったが岩を削って土台にしていた。


イモリ山に到着。
先程の本陣山と対照的で自然林の中の不安定な山頂だった。



安曇幹線の巡視路ポールが現れた。


当然、その先に送電鉄塔があったが既に安曇幹線は役目を終えていて電線は付いていない。


安曇幹線の鉄塔付近の眺めになる。


ここで登山道は左右に分かれていたが私は案内のない正面へ進んだ。


1枚上の場所には石碑があって峠ノ前と言う場所だった。


465m標高点に到着。
465m標高点からは子ノ権現手前までピストンになる。


ここで峠ノ前で別れてルートと合流する。


ここからは舗装路歩きになる。


子ノ権現の入口まで来てしまう。
以前あった牛舎のような建物が見当たらなかった。


引き返すとこちらが牛舎のような建物があった場所と理解した。
現在は参拝者用の駐車場となっている。


※2013年12月の画像
以前の画像は、こちらになる。
電柱の位置、右側の地形、左側の樹木の数が違っていたが画像中央付近の木の形が全く一緒だった。


465m標高点に戻り。


一服したのち小床峠方面へ進む。


この分岐が分かり辛かった。
何も考えていないと十中八九、正面へ行ってしまうが正解は左になる。


この作業道が集まった場所が。


小床峠だった。


吉田山に到着。


吉田山には簡素な山名板が付けられていて北側の尾根は通行不可となっていた。


御岳山に到着。


御岳山は山と高原地図に載っていない登山道も存在したが最初から不明瞭だった。


御岳山の直ぐ下が秩父御嶽神社になる。(進行方向逆向きに撮影)


秩父御嶽神社で登山の無事のお礼と大阪万博と大阪IRが中止になる事を祈願した。


秩父御嶽神社からの下りは階段では、なく。


コンクリート道を使った。
このコンクリートで固めれれた道、新しかったので下までこの状態なのかと思っていたが所々砂利道が残っていた。


鳥居の所が実質下山口になる。
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