作成者/管理人   2023年12月実行
赤沢富士〜御前山ハイキングコース



赤沢富士と御前山ハイキングコースを繋げて歩いてきた。
この付近は13年前に1度、MTBで走っている。
当時この地域はMTBに対して寛容(禁止されている場所が多い)と言う情報で大威張りで山サイを楽しんだと記憶している。
現在の状況は全く分からないが二度とMTBを持ち込む事は、ないだろう。
正直、歩いてしまった方が簡単だし体力的に全然楽である。^^

ルート/駐車地⇒舗装路移動⇒白山神社入口⇒白山神社⇒舗装林道出合⇒東登山口⇒鐘つき堂跡⇒156m標高点⇒237.8m三角点⇒183m標高点⇒御前山青少年旅行村⇒駐輪地

歩行距離/12.6km|累積標高差/+847m -804m
所要時間(休憩含)/6時間20分(8:40〜15:00)|出会った登山者/0人
キックボード走行距離/3.8km|累積標高差/+34m -77m

藪/僅か
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


白山神社の案内に従う。


案内がないがここを右折して道なりに進めば。


白山神社の入口に至る。


参道には宗教的なものがいくつもあったが白山神社と直接関係ないものが多かった。


1箇所だけ展望ポイントがあった。


建物が見えてきたと言うかこちらが白山神社になる。


白山神社で登山の無事と来年こそ日本人がテレビと学校教育の洗脳から目覚める事を祈願した。


続きのルートは神社の後ろ側だった。


しめ飾りをされた2本の巨木が存在したが桜だった。


赤沢富士に到着。


展望が殆どない山頂だったが切りがいいので。


おやつ&小休止。


ここで林道に飛び出す。
進む方向が良く分からなかったが。


右の方だった。
道がないように見えるが林道が続いていた。


また、ここから山道になる。
林道は直ぐ先で行き止まりになっていた。


急坂注意と言う案内が付いていたが大した角度では、なかった。


水音と共に沢が見えてきた。
そうすると出口は目の前になる。


下山口に至った。
ここからは御前山ハイキングコースの入口を目指す。


10分程度で御前山ハイキングコースの東登山口へ至る。


最初は上り勾配が続くが一旦上り切ると軽いアップダウンの連続だった。


鐘つき堂跡は縦走路から少しだけ外れていた。


鐘つき堂跡に到着。


※2010年2月の画像
意外にも13年前と大きな変化が見られなかった。


鐘つき堂跡は赤沢富士を眺める展望台のようなものだった。


東屋を利用してランチにした。


156m標高点はピークっぽい場所では、なかった。
地形図では、ここが御前山となっているがこの辺りの最高地点は、ここでは、なかった。


峠のような地形の場所が西登山口方面との分岐だった。


舗装路が近付いてきたがここでは接続しない。


1枚上の場所から5、600m先で舗装路を横断した。


東屋の案内があって行ってみたが。


展望ポイントだった。


残念ながら植林が邪魔で大きく開けていなかった。


また、舗装路が現れた。
これは先程の舗装路と全く違うものだった。


続きは切り通しの逆側になる。


ここで御前山ハイキングコースを離れ237.8m三角点に向かう。
ルートがある事を期待していたがないに等しかった。


直ぐの所に古い作業道が存在した。


多少であるが藪があったので冬以外訪れるのは厳しいかも知れない。


237.8m三角点に到着。
わざわざやって来たが三角点の標石以外、何もない場所だった。


戻りは歩き易い所を辿ったら、離脱ポイントと違う場所に至った。


183m標高点にはコンクリート製の展望台が存在して北側の展望を楽しめた。


(正面)


(左側)


(右側)


183m標高点からは高規格な階段の下りだった。


御前山青少年旅行村の建物が見えてきて。


舗装路に接続する。


3時ジャスト、駐輪地に到着。
ここまで歩道が存在したが苔が多く滑りそうだったので殆ど歩く事が出来なかった。
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