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登山口に向かう途中で違う登山口(あじさい公園ハイキングコース)を発見した。
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この案内図によると何処を通っても最終的にナカバ平展望広場に至るとなっていた。
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富士山の展望地でもあった。
本日は雲が多く、下の方しか見えなかったが。
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建物が現れたと思ったらロープウェイの上の駅だった。
ここからも
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逆側は富士山の展望ポイントだったが相変わらず上の方は雲で覆われていた。
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ロープウェイの上の駅の先は人工的なものが殆どなくなり全然違う雰囲気になる。
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天上山を巻くルートが存在した。
当然、私は巻き道は使わず天上山に向かったが。
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天上山に到着。
上の画像の通り、山頂には史跡が存在した。
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林道は西川新倉林道と言う名称で下山ルートでも接する事になる。
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ガスが立ち込めてきた。
上の方は、ずっとこんな状況かと思ったがそうでもなかった。
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霜山の直ぐ先は分岐で下吉田駅に至る登山道が来ていた。
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また、分岐が現れた。
例のポールが立っていたので巡視路かと思ったが正規の登山道も兼ねていた。
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巡視路があったので当たり前だが送電鉄塔が存在した。
ここからも。
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河口湖方面の展望があった。
その景色を眺めながら。
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山と高原地図に掲載されている急登ポイントになる。
大した勾配では、なく距離も短かった。
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登山道は通っていなかったが1582.4m三角点へ行ってみた。
すると。
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木無山の手前も急登と言う情報だったが手前より距離が4、5倍長かった。
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三ツ峠山を視界に捉えた。
ロッククライミングの練習場と聞いていたが完全に岩山だった。
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木無山付近は富士山の展望ポイントだが相変わらず雲が立ち込めていて裾のしか見えなかった。
三ツ峠山には行かないで下山に取り掛かる。
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下山ルートは枯れ葉が堆積していて、所々ルートが分かり辛かった。
ただしピンクの目印で誘導していて迷う事は、なかったが。
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後もう少しで出口と言う所に簡易的な休憩施設が設けられていた。
ここは。
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富士山の眺めるための特等席だった。
て言うか2、30分の間に雲の量が劇的に少なくなっていた。
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舗装路と黄色いゲートが見えてきた。
続きは黄色いゲートの先の未舗装林道になる。
因みに手前の舗装路は上りのルートにもあった西川新倉林道だった。
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送電鉄塔が現れた。
こちらも上りの尾根にあった送電鉄塔と同じ路線だった。
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滝が2瀑、存在した。
どちらかが母の白滝だったようだ。
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貸別荘のような施設を通り抜け、舗装林道に突き当たる。
手前に下山道があったようだが見落としていた。
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舗装林道をそのまま歩いて駐輪地に至った。
事後処理は平地に近い所が大半であまり楽をさせてもらえなかった。 |
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