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林道は所々舗装されていた。
そこのはバイクのタイヤの跡が沢山付いていた。
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※2016年8月の画像
その時の画像がこちらになる。
この林道(鎌房林道)激荒れ林道として林道マニアの間で有名だったりする。
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甲子峠は登山口でもあった。
北側が大白森山、二岐温泉方面で。
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甲子峠から少し上に行った所がガレ場のピークだった。
ガスと強風で甲子旭岳には登れないとこの時点で悟った。(苦笑)
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甲子温泉との分岐までは自然林の中の気持ちのいい場所が多かった。
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甲子温泉分岐に至った。
ここから甲子山までは上りのみになる。
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登山道にはロープが沢山設置されていた。
どれも新しいものだったがあまり必要性がなかった。
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晴れていれば栃木北部と福島南部の山々が眺められたようだ。
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甲子山を下って行くと甲子旭岳方面との分岐が現れる。
その手前には枝が重ねられてそちらへ行かせないようになっていた。
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尾根の左側を通る登山道が続いていたが涸れ沢を上り始める。
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避難小屋手前の分岐に到達した。
どちらを通っても良かったが避難小屋の方へ進んだ。
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入口は逆側だった。
ただ、鍵が閉まっていて入口のドアからは物理的に入れなかった。
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窓が開いたので内部を撮影。
平成20年に建ったそうだから築15年になる。
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狙って建てる場所を決めたと思うが避難小屋からは三本槍岳が見えていた。
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何時の間にか甲子旭岳にかかっていた雲は消えていた。
ただし山頂は更に上だった。
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最後に登る須立山を特定した。
中々、形が整った山だった。
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登山道は尾根上になった。
そうすると極端に歩き易くなる。(この手前が凄く歩き辛かった)
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尾根上になったお陰で尾根の反対側の三倉山がある稜線も視界に入ってくる。
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甲子旭岳に纏わり付いて雲は完全に消えてなくなっていた。
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急な上りが一旦落ち着くと1638m標高点になる。
当たりを見回したが何も付いていなかった。
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須立山の手前の登山道は、かなりガレていた。
おまけに急勾配でロープだらけだった。
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後ろを振り返ると林道のようなものが見えていたが鎌房林道の峠(甲子峠)の逆側だった。
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須立山に到着。
山頂は今日1の展望ポイントだった。
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鏡ヶ沼へ向けての下降ポイントに到達した。
そのまま下っても良かったが風を避けられる場所があったので。
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鏡ヶ沼まで下りてきた。
ここまでの登山道は相変わらず荒れた急斜面で歩き辛かった。
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通行止地点に至った。
この直ぐ向こうまで一般車両が入れる事になっていたが当日は工事のため更に林道を歩かなければならなかった。
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工事は法面補強だった。
上の画像の場所は、ほぼ終わっていたが数100m手前で工事をやっていた。
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こちらが通行止地点になる。
案内によると通行止期間は12月28日までとなっていたので実質来年の春まで通れない。
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事後処理は駐車地までバッテリーが持たなかった。(汗)
これはバッテリーの容量の問題では、なくバッテリーの劣化によるものになる。
やはりこの手のものは国産に限るが私が欲しい車両(16インチタイヤ、折りたたみ、ディスクブレーキ)が未だに発売されていない。
今後は今の車両を現状のまま騙し騙し使うか、タイミングを見計らってバッテリーを新品に交換するしか方法がなさそうだ。 |
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