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本日の駐車地。
ここへは昨日の夕方に着いて車中泊をしていた。
今回の山旅のパターンだが午前中に登山を終え、午後は平地に下り昼食。
その後は温泉に立ち寄り、食料の買い、次の日の登山口付近まで移動して車中泊をした。
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トイレの脇が登山口になる。
後で気付いた事だがここ以外にも登山口が存在した。
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直ぐ上に建物があったが月山レストハウスと言うものだった。
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湿原を見下ろせる位置まで上がってきた。
その向こうの鳥海山は先程より存在感を増していた。
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稜線が近付いてきたがここには登山道が通っていなかった。
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約20人の団体が先行していた。
こんなに沢山の登山者が私より先に出発したとは考えられなかったがその先に。
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山小屋(仏生池小屋)が存在した。
全然知らなかったがこちらは有人小屋で先行していた団体は、ここに泊まったと思われる。
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左下には池塘がいくつも存在した。
山と高原地図によると行者ヶ原となっていた。
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1828m標高点が良く見えていた。
山と高原地図にはオモワシ山となっていた。
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山頂が近付いてきた。
意外にもボコボコした山容だった。
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大きい建物が見えてきた。
月山神社なのかと思ったが山頂の少し先にある頂上小屋だった。
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参拝料と言うかお祓い料が500円で案内に従い順路通りに進む。
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1979.8m三角点だった。
こちらへはルートが通っているが案内がないので大半の登山者はスルーしてしまうと思う。
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三角点は1等だった。
しばらく展望を楽しみたかったが登山者が食事中だったので数枚画像を撮って直ぐその場を離れた。
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戻りも同じルートを辿ったが展望が素晴らしく全く飽きなかった。
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駐車地に戻ると車の数が10倍以上になっていて観光バスまで停まっていた。
麓までこのバスの後ろになってしまい数回バックをしいられた。(苦笑)
ここまでの道路、道幅が狭く乗用車同士でもすれ違うのが厳しい場所が何箇所もあった。 |
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