|
|
|
事前情報で分かったいたがトイレがリニューアルされていた。
外観も中身もキレイだったが水の出が乏しく、灯りも点灯しなかった。
|
|
|
|
|
15分程で開けた所に飛び出す。
説明不要だろうが右に刈田岳。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
エメラルドグリーン色の御釜が目に入ってきた。
蔵王付近は4、5回訪れているが御釜を自分の目で見るのは初めてだった。
|
|
|
今回の山旅で初の山頂の刈田岳に到着である。
ここは、だだっ広い山頂で。
|
|
|
|
|
|
一通り、景色を楽しんでから熊野岳に向かった。
(熊野岳、御釜)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
避難小屋が近付くと登山道は2手に分かれていた。
当然、熊野岳方面へ進んだ。
|
|
|
熊野岳に到着。
こちらも刈田岳と同様でだだっ広い山頂で。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
熊野岳からは登山道を歩かず、踏み跡を適当に辿ってしまった。
7、80m高度を下げて正規ルートの上に乗る。
|
|
|
熊野岳を過ぎれば殆ど、人が居ないのでゆっくり朝食を取った。
|
|
|
予定では、この分岐は左へ行くつもりだったが地蔵岳方面に進路を取った。
もう少し稜線歩きをしたく、そうしたのである。
|
|
|
|
|
地蔵岳に到着。
こちらも見晴らしが効く山頂だった。
|
|
|
地蔵岳の下に建造物があったがロープウェイの山頂駅になる。
|
|
|
地蔵岳から下り切った所にも木道が設置されていた。
この左側が。
|
|
|
|
|
木道の脇には巨大なお地蔵さん(蔵王地蔵尊)が鎮座していた。
|
|
|
北側にある三宝荒神山は登山道が通っていた。
折角なので登る事にしたがこの情報は山と高原地図には未掲載だった。
|
|
|
|
|
50m程度の標高差なのであっという間に山頂に至った。
山頂からは熊野岳と地蔵岳が良く見えていた。
|
|
|
三宝荒神山を下り、蔵王温泉へ向け下山を開始する。
最初はスキー場の中の凄く快適な登山道だったがザンゲ坂と言う厳しそうな名前が付いていた。
|
|
|
この先、登山道は右の方へ旋回していた。
正面がスキー場のコースで障害物が見えなかったのでそちらへ進む。
|
|
|
|
|
|
|
滑りそうな岩場が現れた。
滑落しないよう、慎重に下った。
|
|
|
林道のようなものが見えてきた。
この先は案内がなく、少し分かり辛かったが。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
一般道では、あまりお目にかからない砂防ダムを渡る所もあった。
|
|
|
謎の建物が現れたが硫黄のニオイがしていたので温泉施設だと思う。
|
|
|
スキー場のコース内に飛び出した。
何処を歩くか迷ったが。
|
|
|
|
|
10時ジャスト、蔵王温泉のバスターミナルに到着。
直ぐ手前の橋が工事中で迂回した事もあって発車時刻の10分前の到着となった。
|
|
|
|
戻りのバス料金は1340円だった。
距離を考えたら高額なのだろうが手間と労力を考えたら破格の値段になる。 |
|