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本日の駐車地。
この場所、只の空き地で半日停めても特にお咎めがなかった。
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序盤は植林地の中の九折の登山道で凄く歩き易かった。
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分岐が現れた。
山と高原地図によると左の登山道は難路扱いでロープが張られていた。
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896m標高点に到着。
山名板などは、なく道標にマジックで896m標高点と書かれていた。
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896m標高点の先は尾根が細い所が多かったが危険を感じる事は、なかった。
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995m標高点も1034m標高点も何もない場所だった。
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坪山が近付くと少しだけ険しくなる。
左側に落ちるとヤバそうな地形だったので右寄りに歩いた。
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トラロープが沢山設置されていたが上りの場合、必要性は殆どなかった。
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坪山に到着。
山頂は伐採したようで東側が大きく開けていた。
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山頂からの展望を楽しみながらゆっくり朝食を取った。
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本日、最後のピークであり最高地点に到達した。
ヤマレコのヤマプラでは1172m地点となっている。
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ちと分かり辛いが登山道は4方向に分かれる。
ヤマプラによると1093m地点と言う名称だった。
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1093m地点からは上野原と大月の境界尾根ピストンになる。
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トラバース気味のルートを進むと作業道に接続する。
この作業道、かなり荒れていて廃道だと思われる。
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ここで上野原と大月の境界上になった。
当初は西原峠まで行くつもりだったがこのまま来た道を引き返した。
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1093m地点に戻り、正面のトラバースルートを進む。
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トラバースルートは不明瞭な所が多かった。
後で知った事だが既に廃道でヤマレコのユーザーログも薄かった。
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尾根上になりトラバースルートは終りとなる。
そこには朽ちた道標が存在した。
逆側にもトラバースルートがあったようだがこちらも廃道になっている。
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現役の植林地になるとルートが明瞭になる。
ただ、これで合ってるのか不安な気持ちを抱えながら歩いていた。
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鶴川の河原まで下りてきた。
ここへはピンクの目印で誘導していたがこの先は何も付いていなかった。
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河原をウロウロしていたがルートを発見出来なかった。
少し上流へ行って。
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ドンピシャで駐輪地へ至った。
手前に山道があってそれを辿ればスンナリ歩けたかも知れない。
ただし渡渉を避けるのは難しいと思う。 |
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