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こちらが登山口になる。
お寺(長泉院)と言うか墓地の中を分け入る。
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墓地の先には柵が設置されていた。
因みに柵があったのは、こちら側だけだった。
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神社の奥の院のようなものが現れた。
長泉院の南にある今宮神社の関係物だろうか?
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左側が作業道になった。
主稜線上で作業道が接近したのは、ここだけだった。
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844.4m三角点になる。
こちらはコース外(ロープが張られていた)だが山と高原地図によると逆側にも一般道が通っている。
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送電鉄塔が現れた。
何線かチェックし忘れ、ネットで調べたが特定出来なかった。
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倉見山の手前に枝道が存在した。
この手前にも枝道があったようだが破線ルートと言う事もあって全く気付かなかった。
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貸し切りだったので倉見山でおやつ&大休止。
こんな天候って事もあって本日は誰とも会わなかった。
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また、枝道である。
歩いてる時は意識しなかったが進行方向右側にしか枝道が存在しなかった。
この直ぐ上が。
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相定ヶ峰は西側が開けていたが直ぐ近くの山しか見えなかった。
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杓子山方面が見渡せるポイントがあった。
この時点で本日の登頂を完全に諦めた。
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山と高原地図の情報だと尾根上のルートは旧道だった。
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祠と灯籠が存在した。
山と高原地図によると明見根本神社となっていた。
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明見根本神社の隣がゲートでここを右に行けば新道のようだ。
ヤマレコのユーザーログは今私が歩いてきた旧道が薄っすら表示され、新道は全く表示されない。
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後ろを振り返り、杓子山がある方角を見ると先程より雲が厚くなっていた。
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寿駅に向かう途中、立派な神社(富士浅間神社)があった。
ランチに使えそうだったが直ぐ近くで解体工事をしていたので断念した。(苦笑)
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時刻表を見ると富士急行線は3、40分置きのダイヤだった。
なのであまり時間を気にする必要がない。
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東桂駅まで乗車した。
富士急行線は切符が買えないので交通系ICカードがないとちと面倒だった。
当日は、それを持ち合わせてなかったので車掌に乗車券を発行してもらった。
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東桂駅から駐車地までは20分程度だった。
実は交通機関を含め、戻りの工程を全く調べてないでスタートしたが殆ど苦労しないで駐車地に帰還する事が出来た。
しかも次、杓子山に登る時のコースの組み立ても完了済みになる。 |
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