作成者/管理人   2023年6月実行
鏡渡橋〜要害山〜コヤシロ山〜二本杉〜三本木



上野原のマイナー一般道を歩いてきた。
前回の源次郎岳付近の登山道と同様で10年前の山と高原地図に殆どのルートが掲載されていなかった。
現在は全て掲載済みで全線一般道扱いとなっている。
最近、トレランのコースとして使われているようで、かなり人が入ってくる雰囲気だった。

ルート/駐車地⇒舗装路移動⇒山神社⇒要害山⇒風の神様⇒コヤシロ山⇒御林峠⇒二本杉⇒649m標高点⇒ゆずりはら青少年自然の里⇒駐輪地

歩行距離/8.8km|累積標高差/+829m -732m
所要時間(休憩含)/4時間(6:30〜10:30)|出会った登山者/0人
キックボード走行距離/6km|累積標高差/+56m -153m

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin GPSmap66s



本日の駐車地。


最初、上野原の市街地方面へ進む。


橋(鏡渡橋)の手前を右の方へ入って行く。
実質、ここが登山口のようなものだが道標は付いていなかった。


最終民家の脇で砂利道になる。


山道になる手前に道標が設置されていた。


登山の前に神社(山神社)に立ち寄った。


山神社は、めちゃくちゃキレイだった。
賽銭を納め登山の無事と日本人がマスメディアと現政府の嘘から早く目を覚ます事を祈願した。
でも、LGBT法案、コオロギ食、欠陥だらけのマイナカード、既に海外では使われていないmRNA注射を異常にゴリ推ししてるからいくらなんでも気付いてるか。


登山道の近くには謎の小屋が2軒存在した。
両方共、荒れていたのでもう使われてないと思う。


ちょっとした展望地になる。
上野原の市街地が見えていた。


要害山に到着。
不自然に平らな地形だったが。


山城跡だった。


山頂は南側が大きく開けていた。
(正面)


(右側)


(左側)


要害山を下って行った峠みたいな地形の所に古い灯籠が置かれていた。


峠みたいな地形の所には左右にもルートがあったが山と高原地図には未掲載になる。
後で気付いた事だが登山詳細図には一般道として表されていた。


尾根が細くなりロープが張られていた。
落ちそうな所は見当たらなかったが。


風の神様に到着。
この場所、地形図でピークとして表されていなかった。
西側、南側とそれぞれ展望があった。


(西側)


(南側)


コヤシロ山に到着。
この場所、尾続方面との分岐でもあった。


山頂にはコヤシロ山の説明書きが設置されていた。


山頂からの景色を楽しみながら。


朝食を取った。


ここで墓村方面とのルートと合流する。


左にトラバースし始めた。
これは。


次の分岐まで続いていた。


1枚上の分岐は御林峠と言う名称だった。


ここで権現山の東側の尾根上となる。


二本杉に到着。
1度、来ていたので知っては、いたが山頂っぽい場所では、なかった。


この道標の所から早くも下山ルートとなる。
結局、権現山の東側の尾根上は200m位しか歩かなかった。


下山ルートは落ち葉が堆積していて不明瞭で複数回ロストした。
因みに10年前の山と高原地図には登山道として表されていない。


さくさく下って649m標高点に到着である。
そこには、かなり身勝手な標識が付けられていた。


ここから左へトラバースして隣の尾根に乗り換える。


地上が近付くと右にトラバースし始める。
最後までこれが続くのかと思ったが。


この道標の所で切り返す。
多分、どちらへ進んでも誤差程度の差しかなかったと思う。


下山口に至った。


下山口付近は公共施設で当日は改修工事をやっていた。


工事中でごちゃごちゃしていたせいで登山者用のルートを見失ってしまう。
運良く鶴川にかかる橋を発見したが通常登山者が使うものでは、なかった。


ここで車道に接続する。
県道18号線なのかと思ったが違っていた。


県道18号線は、こちらになる。


駐輪地に至った。
本来なら右側の階段の方から来るはずだったのだが。
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