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本日は新しいトレランシューズを降ろした。
何時のモデルか分からないが全く売れなかったようで投げ売りしていた。(送料込4千円以下)
大メーカーなので作りは悪くないが剛性が少し弱い感じでヘタるのが早いかも知れない。
まあ、値段が値段なんで半年も持てば御の字なんだけど。
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舗装林道の路肩に車を停め、取り合えず金山鉱泉跡を目指す。
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駐車地から5分位、行った所が戻りのルートとの分岐点だった。
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こちらが後半、歩く尾根になる。
手前を歩いているので分かっていたが尾根上を送電線が通っていた。
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舗装林道は所々崩れていて道幅が狭くなっていた。
車が入れるとなっていたが当日の状態だと厳しそうに見えた。
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金山鉱泉跡に至る。
画像の通り、右側に数台、車が停められるスペースがあった。
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登山道の案内図の所が分岐になっていた。
前日が雨で沢の水量が多かったため、どちらに進むか迷ったが予定通り、沢に沿ったコースを選択した。
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金山鉱泉跡の先も舗装されていた。
しかもコンクリート舗装では、なくアスファルトだった。
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奥の方は荒れている所が目立ったが歩きなら全然問題なかった。
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林道の終点に至った。
そこには道標が立っていて行き先は金山峠となっていた。
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最初はトラバース気味の狭いルートだったがこのロープで。
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沢まで下りて行く。
この沢を数回、渡渉する事になるがいきなり、おニュー靴を濡らしてしまう。
でも通気性がいいため登山が終わる頃には完全に乾いていたけどね。
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支流の方には目印と朽ちた道標が石で固定されていた。
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時々、道標が現れる。
道が合っているか疑いながら歩いていたがこれによって気持ちが楽になった。
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とうとう水の流れがなくなった。
この先でルートを見失ってしまったが良く観察すると。
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金山峠からはザックをデポして白樺平ピストンになる。
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金山峠から10分位の所で林道に接続する。
そこには百間千場と言う標識が付いていた。
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ここで林道を離れ登山道となる。
尾根上に行くまでは極端に細いルートだった。
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多分、植林を伐採した事により以前のルートは消え新しい登山道を通したのだろう。
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伐採地は、ここまででこの先は展望がなくなってしまう。
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後方の景色は、このような眺めになる。
この展望を楽しみながら。
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白樺平までは、ほぼ上りっぱなしだった。
しかも急勾配が多かった。
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舗装路に突き当たる。
進路は正面だが右に行けば姥子山の登山口に至る。
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舗装路を越えた所で小金沢連嶺を確認出来た。
緑のない場所が目に付いたが白谷丸だと思われる。
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富士山も見えていた。
雲が多かったがシルエットはハッキリしていた。
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途中に人工物が存在した。
ここ1、2年の内に作ったように見えた。
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白樺平から金山峠まで一気に引き返す。
途中で単独行の方とすれ違い、一言二言言葉を交わしたが何処から上がってきたかは不明になる。
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ちょっとした展望地になるが富士山方面が見えるようになっていた。
もしかすると意図的に伐採したのかも?
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金山鉱泉跡分岐に至った。
序盤に沢コースを選択しなければ右の登山道からここへ来て金山峠、白樺平に向かった事になる。
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大垈山の案内が現れたがこの先のルートは不明瞭だった。
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地形を考慮して進んだらなんとか大垈山の山頂に至る事が出来た。
ただ、ここがこの付近で1番高い場所なのかは微妙なんだよね。
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宮路山との分岐になる。
左の登山道も尾根上のルートで機会があったら歩こうと思っている。
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巡視路特有の階段が現れた。
今までもこの先も巡視路を兼ねたルートになるが階段も巡視路ポールも数は少なかった。
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セーメーバンの手前が小規模な伐採地だった。
この左側が。
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ランチを済ませてしまう。
全く意識して買った訳では、ないが全ておこわだった。
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ランチポイントから5分も行かないでセーメーバンに到着である。
変わった名称だが清明盤をセーメーバンとしているようだ。
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セーメーバンを下って行くと右側が伐採されていた。
今日1の展望だったがこの情報は山と高原地図には出ていない。
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現役かは不明になるがテレビの共同アンテナが立っていた。
もう1本あったがそちらはアンテナ自体が付いていなかった。
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サクラ沢峠の直ぐ手前に赤く塗られた石祠が存在した。
置かれた年代は昭和の後半だった。
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中身が入ってなかったので信仰は途切れてしまったようだ。
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サクラ沢峠に到着した。
ここへ来るのは5ヶ月振りになるがその時下ったルートで今回も下山する。
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サクラ沢峠から20分程で下山口に至った。
前回は複数台の工事車両が路肩に停まっていたが今回は何もなくここを駐車地にしても良かったかな。
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鉱泉旅館の所で一周完了、後は駐車地まで舗装路を歩き、フィニッシュとなる。 |
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