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ストリートビューで探しておいた場所に車を停めた。
ここには電波塔のようなものがあって2、3台車を置くスペースがあった。
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ここで県道218号線を離脱して右の舗装路を入って行く。
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舗装路は砥山林道と言う名前だった。
林道の案内に隠れるように源次郎岳の登山口を示すものも設置されていた。
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砥山林道の入口の反対側には空き地が存在した。
規制も近くに民家もなく多分、車を置いても問題なさそうだ。
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見通しのいい場所に至った。
そこから稜線まで林道が続いているのを確認した。
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左側の視界が開けた。
まだ標高が低いので近くの山しか見えなかったが。
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ほぼ稜線上となった。
この付近が下日川峠で道が左右に分かれていた。
道標に従いゲートがある上日川峠方面へ進む。
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また、富士山が見えてきた。
ネタをバラしてしまうとこれが本日最後に見た富士山の勇姿になる。
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NTTの施設にぶち当たる。
この先には案内等、何もなかった。
踏み跡が付いていたので右の方へ進む。
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NTTの施設から10m程、行った所で踏み跡が消えてしまう。
藪にそのまま突っ込みたくないので辺りを覗き込む。
そうすると。
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登山道は藪っぽかったが精々ヒザ位で不快に思う事は全くなかった。
ルートをロストすると復帰するのが大変なので外さないよう慎重に歩を進めた。
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地形図通り、登山道は緩いアップダウンが大半だった。
1621m標高点の先だけ急激に高度を下げていた。
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それに接続する。
この舗装路、砥山林道の先の部分だった。
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砥山林道を500m程度、歩いてまた登山道に復帰する。
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本日の最終目的地付近が見えてきた。
標高差は400m程度だった。
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砥山林道を離れると樹林帯の中の気持ちのいい登山道だった。
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舗装路に接続する。
この左上は大きめな駐車場だった。
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上日川峠に到着した。
9時過ぎなので登山者の賑わいは、そんなになかった。
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売店の所へ行くと4、5人の登山者が来ていた。
売店自体は、やってない感じだったが。
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福ちゃん荘のキャンプ場は、こちらになる。
ここに泊まったのは7年前の同じ時季(9月)で恐ろしく寒かった事が頭に残っている。
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予告通り、唐松尾根の方へ進路を取る。
最初は緩い上りで。
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岩の数と量が増えてきたが見た目程、歩き辛くなかった。
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雷岩が近付いてきた。
そこに居る、登山者だと思うが人の話し声が聞こえてくる。
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甲府盆地と南アルプスが見えてきた。
所々、雲が湧いていて加速度的に視界が悪くなっていた。
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雷岩を視界に捉えた。
相変わらず登山者が沢山来ていた。
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雷岩に着くとあちこちで雲柱が立ち始める。
一気に天候が崩れる事を懸念したがそうは、ならなかった。
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富士山方面は完全に雲の中である。
さっき拝んでいたので残念な気持ちには、ならなかったが。
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雷岩から少し離れた場所でおやつ&小休止。
その後は唐松尾根で引き返そうと思っていたが。
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歩いてきた尾根を撮影。
この通り、なだらかな地形になる。
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枝道がある事に気付いた。
山と高原地図アプリを起動すると破線ルートだがショートカット出来そうだった。
2回目になるがまた予定変更して破線ルートを歩く事にした。
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賽ノ河原から直ぐの所は道幅が狭くやや不明瞭だった。
徐々に道幅が広がり一般的な登山道と遜色がなくなる。
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富士見平と大菩薩峠を繋ぐ一般道が見えてきた。
これに直ぐ接続するものと思っていたが中々交わらなかった。
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簡単な案内が設置されていた。
この案内、上りなら役に立つかも知れないが下りの場合、参考にもならなかった。
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また、沢を渡る。
この沢、水音がしていたが水の流れは見えなかった。
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1枚上の分岐を逆向きに撮影。
当たり前だが道標には賽ノ河原と書かれていた。
この付近には。
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唐松尾根分岐まで戻ってきた。
ここからは往きと違い。
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駐輪地は、こちらになる。
キックボードの近くには山梨ナンバーのトリッカー号が停められていた。
以前、このバイクを所有していた事があるが凄く扱い易いいバイクだった。
ネットで調べると既に生産終了となっていた。 |
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