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みずがき山自然公園の駐車場が本日の駐車地になる。
正確な事は分からないが100台以上、車が停められそうだった。
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こちらが登山口になるが逆側にもう1箇所あるようだ。
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ここで逆側の登山道と交わった。
と同時に尾根上のルートとなる。
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しばらく穏やかで歩き易い登山道が続き、唐突に林道に突き当たる。
地図を全く見ていなかったので少し驚いていた。
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林道は幅が広めで荒れては、いなかった。
時々、車が来そうだと思いながら歩いていると。
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終点に派手なハスラー号が停まっていた。
富士見平小屋の関係者が乗ってきたものなのは間違いだろう。
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富士見平小屋が見えてきた。
まだ朝早いが20人近くの登山者がくつろいでいた。
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尾根の左側をトラバースする登山道が続く。
画像の通り、岩がゴロゴロしていた。
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瑞牆山を眺められるポイントが1箇所だけ存在した。
何処に登山道があるか予想も付かなかった。
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階段が現れた。
この先も数カ所、階段や梯子があったが危うい所は特になかった。
同様に。
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鎖場やループ場もあったがこちらも危険を感じる事は、なかった。
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辺りが明るくなったので振り返ると少しだけ展望があった。
大した眺めでは、なかったがこう言う場所は貴重になる。
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登山道は岩だらけになってきた。
段差も大きくなり気付かない内に息が上がる場面が数回あった。
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分岐にあった標識によると天鳥川ルートと言う登山道で上がってきたようだ。
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瑞牆山に到着した。
当日は雲が多く近くの山の展望しかなかった。
それと時折り強い風が吹いていて居心地があまり良くなかった。
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貸し切りの安全地帯があってのでおやつ&大休止。
適当に買ってきたドライいちごのチョコだが300円近い値段だった。(汗)
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時々、岩が混じるが天鳥川ルートに比べると気にならない程度になる。
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細い沢を渡る。
この後、沢の近くを歩き事になるがこれは、それの支流のようだ。
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こちらが本流になる。
本流は数回渡渉する場面があったが足を濡らすような事は、なかった。
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不動滝だった。
ゆっくり眺めていたかったが人がいたので直ぐ先へ進んでしまう。
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不動滝の先には、このようなタイプの橋が大小10本位あった。
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下りてランチにした。
心地いい川風が吹いていて凄く気持ち良かった。
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ロッククライミングをやっていた。
間近でロッククライミングを見るのは今回が初めてになる。
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登山道は古い作業道のようになった。
これは出口まで続いていた。
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登山者用の駐車場だと思うが車が沢山停まっていた。
この先は。
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林道歩きになる。
林道は荒れてるとの情報だったがそうでもなかった。
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駐車地へ戻ってきた。
停まってる車は出発前の2倍位になっていた。
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戻るまで気付かなかったが右のショルダーベルトがほころびていた。
構造的に直りそうもないので廃棄処分となった。(泣)
高級ザックメーカーと言われたグレゴリーも落ちたものである。 |
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