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知ってる方も居るだろうが三峯神社の駐車場は先払いなので夜や早朝に来れば無料となる。
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舗装林道は封鎖していて今現在一般車両は通過出来ない。
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私は今まで(おおけつがわ林道)と読んでいたが(おおちがわ林道)が正式名称だった。
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林道は封鎖されているだけあって日陰とかは苔が生えていた。
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場所を確認し忘れたが仕事道のようなものが存在した。
車両が入れるような作業道や林道は1本も見かけなかったが。
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見通しが良くなってきた。
頂上は見えてないと思うが方向的にこちらが霧藻ヶ峰になる。
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説明不要だろうが妙法ヶ岳になる。
大血川林道は妙法ヶ岳を眺めるのに絶好のポイントだった。
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こちらが舗装工事区間になる。
思いの外、短く100mもなかった。
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ちと分かり辛い画像だが秩父の市街地が見えるポイントがあった。
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2つ目のトンネルになる。
駆ヶ越トンネルと書かれていたがそのような地名は近くに見当たらない。
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距離は三峰トンネルより短く、出口の手前が右にカーブしていた。
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登山口になる。
ここへは5年前にも来ていてその時は終点だった。
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登山口から5分位、行った所で道は2方向に分かれる。
ここからお清平までが初めて歩く区間になる。
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こう言う上りは珍しかった。
と言っても体感で3、40m高度を上げるだけだったが。
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お清平が近付くと下る場所もあった。
ただしトラバースの下りになる。
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お清平からは戻りの工程になる。
15分位で霧藻ヶ峰休憩所に至る。
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霧藻ヶ峰の案内が出ていたがここが最高地点では、なかった。
最高地点(1547m標高点)は手前で登山道は、なく行こうと思わないと辿り着けない。
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休憩所付近からは多少の展望があったが埼玉の異端児は雲の中だった。
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休憩所の次のピークが1523.1m三角点になる。
ここから駐車地までほぼほぼ下りだった。
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1523.1m三角点からの眺めになる。
見える範囲が休憩所より広かった。
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地蔵峠からは急斜面だった。
それが終わると極端に歩き易くなる。
この先は出口まで緩い下り勾配が大半だった。
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妙法ヶ岳方面との分岐が2箇所存在した。
画像の通り、どちらも立派な鳥居が立っていた。
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下山口の手前に枝道があった。
私は、てっきり妙法ヶ岳に繋がるルートなのかと思っていたが表参道へ繋がるルートだった。
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下山口に至った。
ここからは10人ちょっとの人とすれ違ったが全て観光客だった。
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駐車地が見えてきた。
出発前と違い、車で溢れていて私が停めた登山者用の駐車場も半分近くが埋まったいた。
三峯神社は有名なパワースポットで数年前から人気が凄いそうだ。 |
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