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6時前にスタートした。
昨夜は、ここで車中泊をしたが朝、目を覚ますと私の車を含めて6台停まっていた。
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駐車地を西に下って行くと舗装路に突き当たる。
ここから左の方に進むと自動的に登山道となる。
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分岐は登山口でもあって、戻りに使った登山道と繋がっていた。
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稜線が見えてきた。
正確な事は分からないが少なくても、この上まで上がる事になる。
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前半と言うか牛ノ寝通りまでのルートは多摩川源流トレランコース上だった。
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何かの施設の先で舗装路は終わり、その先は林道のようなルートとなる。
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こちらは面倒をみる人が居ないようで荒れ放題だった。
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尾根っぽくなってきた。
こう言う場所は極1部になる。
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分岐になった。
正面へ進むと戻りのルートに接続する。
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左に傾いた巨木が現れた。
多分、山と高原地図に載っているトチノキの巨樹になる。
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少しの間、それを歩く。
ここは7年前にも通っているが、その時は逆向きに歩いている。
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ここから大マテイ山に向けてジグザグに切ったルートを上がる。
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大マテイ山に到着した。
7年前にもここへは来ていてランチを取っていた。
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案内は、なかったが踏み跡が付いていたので北側へ進む。
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直ぐ北側の巻き道に接続する。
大マテイ山は南北両側に巻き道が存在した。
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小屋があったそうだ。
スペースからして避難小屋(棚倉小屋)だったと思う。
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大ダワ付近は多少開けていたが時季的に展望らしい展望がなかった。
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古いビジネスバイクが登山道の下に落ちていた。
下界からここまで来て脱輪したかガス欠になったのだろう。
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ここからは尾根上に近い位置を歩く。
基本、無駄なピークを巻いていて誤差程度の上り返ししかなかった。
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ちと分かり辛いが右に枝道があった。
これを進むと前半歩いたルートに接続する事になる。
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古い石碑が存在した。
今、歩いてる登山道は古道なのかも知れない。
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道が存在しなかった。
逆から1274m標高点(高指山)へ行ける感じだったがこちらには踏み跡さえも付いていなかった。
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致命的では、なかったが1箇所だけ路肩が落ちていた。
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ここで正面、右と道が分かれ、右の田元・中組方面へ進む。
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この画像を写した時は気付いていないが分岐付近がモロクボ平だった。
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登山道が見当たらなかったので作業道を歩く。
て言うかこの先は、ずっと作業道歩きだった。
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近くでまじまじと見るのは初めてだが排気量は、どれ位なんだろう?
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作業道をガシガシ下って舗装路に至った。
ここには。
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最後の最後で眺めが良くなった。
正面には鹿倉山が見えていた。
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小菅村を見下ろすポイントがあった。
開放的な場所のような画像だが手前にはネットが張られていた。
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大分、予想していた場所とずれていたが国道139号線に突き当たる。
ストリートビューで確認すると他に出口があったようだ。
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駐車地までは車道歩きなのかと思っていたが歩行者用のルートが設けられていた。
これは登山者用のルートでは、なく地元の学生の通学路だと思う。
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駐車地へ戻ってきた。
当たり前だが朝の何倍にも車が増えていた。 |
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