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登山口の駐車場になる。
4、50台停められそうだったがここまでスキー場の中にある砂利道を通ってこないと来られない。
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歩く予定のルートは通行止めになっていた。
物理的には入れたが他の登山者が居たので。
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5分程、進むと展望台があって吾妻連峰が見えていた。
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こちらは後半歩く、障子ヶ岩になる。
当たり前だが横から見た時と全然違う山容だった。
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この分岐を湯の花採取場に向けて急降下する。
ここが通行止めだと周回が出来ないので安堵していた。
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1枚上の分岐からは胎内岩が見えていた。
この時は全く分かっていなかったが谷付近を歩き、胎内岩の方へ上がって行くルートだった。
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花採取場まで下りてくる。
画像の通り、小屋が建っていたが人の気配は、しなかった。
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振り返って、下りてきた斜面を撮影。
かなりの急斜面で大きく切った登山道でジグザグに下りてきた。
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上を見上げると落石がありそうな場所が多く、そう言う所は足早に歩を進めた。
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障子ヶ岩を下から見上げる。
迫力はイマイチだった。
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2回、沢を渡る。(対岸に行って元の岸に戻ってくる)
水量が少なく足を濡らす事は、なかった。
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沼ノ平分岐になる。
沼ノ平方面は有毒ガスが発生のため通行止めになっている。
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この特徴的な岩の左を掠めるように登山道が通っていた。
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後ろの方に磐梯山が見えてきた。
当日は雲の中に入ったり出たりを繰り返していた。
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本日のルートにもイワカガミがあって昨日より数多く咲いていた。
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胎内岩が近付いてきた。
何処にルートがあるか見当が付かなかった。
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障子ヶ岩がこの位置になった。
下からの眺めと全然違っていた。
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通過ポイントに近付くと岩を切断したようだった。
この画像を写した時は気にも留めなかったが改めて画像を確認すると不自然である。
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こちらが胎内くぐりになる。
容易にくぐれたがザックは降ろさないと厳しいと思う。
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胎内くぐりの上の部分になる。
岩の裂け目に障子ヶ岩が浮かんでいた。
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胎内岩の上は数か所、落ちるとヤバそうな所があった。
ロープが張ってあったが極力近付かないようにして歩いた。
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そろそろ胎内岩を脱出したので振り返って1枚撮影する。
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沼の平が見えてきた。
ここを歩けたのは何時までだったのだろう?
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しゃくなげの塔と言う石碑になる。
ネットで調べると近くで自衛隊機が墜落したそうだ。
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前回、人が居たので確認出来なかったが中は、こんな感じで築25年位だろうか?
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鉄山の山頂に到着である。
残念ながらガスってて何も見えなかった。
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鉄山を下って行くと左側に建物が建っていた。
地図で確認する有名なとくろがね小屋だった。
前回は霧が濃く、ある事さえも気付かなかった。
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時折り霧が薄くなる事があったが最後まで安達太良山を拝む事が出来なかった。
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また、ここから初めて歩くルートになる。
前回は左から来て、手前に進んだ。
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中々、際どい地形だが左側を歩けば特に問題ない。
この先には岩場があったが全然大した事がなかった。
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比較的新しい年代の石祠が置かれていた。
山と高原地図によると船大明神となっていた。
新コロ茶番とウクライナ劇場が早く終わりますように。
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岩場の下りになる。
ロープが付いていなかったがゆっくり下りれば問題なかった。
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遠くからも見えていたが小さな池が存在した。
その先の岩場は容易に通過出来た。
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後ろを振り返ると荒々しい岩場が聳えていた。
ここは向かって右の方から下りてきて、岩場の下をトラバース、左の安定した所からこちらへ至った。
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反対側が胎内岩になった。
障子ヶ岩に比べると規模が小さかった。
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障子ヶ岩の上には、いきなり行かないで尾根の左側に登山道が通っていた。
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ここで障子ヶ岩の上へ至った。
登山道のない逆側は。
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障子ヶ岩の真上は快適な登山道だった。
ただ、右側が崖なので高い所が苦手な私に取ってあまり居心地がいい場所では、なかった。
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胎内岩が横に並んだ。
雲がなければ後ろにある吾妻連峰も良く見えていたのだろう。
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平坦に近い所が終わり、下り始める。
結構、木の枝が飛び出していて1回、額を強打してしまう。。。
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最も等高線が混んだ場所になる。
ロープが数本設置されていた。
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駐車地に戻ってきた。
なんとか午前中に登山を終わる事が出来た。 |
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