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適当な駐車地が見付からなかったので先に自転車を使った。
て言うか自転車を繋ぐ場所を探すのも難しい場所だった。
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登山道を示す道標があったのでそれに従う。
山と高原地図によると戸並入口となっていた。
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最終民家を過ぎても舗装路は終わらなかった。
ただし簡易舗装だったけど。
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自然林が多くなり明るくなってくる。
所々、登山道は荒れていて、新しいルートと言うか濃い踏み跡が付いていた。
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金比羅宮に到着した。
この画像を見て思い出したが鐘を叩くものを確認しはぐった。
戸並入口からここまで、コースタイムは1時間10分になっていたが1時間もかからなかった。
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丁重に参拝して先へ進む。
極最近になるが神社の大切さを認識したのでしっかり拝んで賽銭も必ず納めるようにしている。
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金比羅宮の直ぐ先にも祠が2つ存在した。
こちらは、どう言う言われか全く分からない。
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勾配が急になりロープが張られていた。
上りなら使う必要は全くなかったが。
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破線になっていたが踏み跡は付いていなかった。
歩く人が結構居ると予想していたがそうでもないようだ。
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800.1m三角点の先は少しの間、穏やかなルートとなる。
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また、ロープが張られていたがここも大した勾配では、なかった。
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907m標高点に到着した。
大同山と言う山名板が付いていたが山と高原地図には、そのようになっていなかった。
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大同山の直ぐ先には枝道が存在した。
こちらの登山道が百蔵山の最短ルートになる。
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南側が開けていて甲州街道と道志みちの間にある山が見えていた。
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富士山の展望も素晴らしかった。
残念ながら本日のルート上で、ここでしか拝む事が出来なかった。
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貸し切りだったのでゆっくり休息を取った。
タイミング良く私が出発する時に逆側から登山者が来て入れ違いとなった。
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百蔵山の先にも右側に枝道があった。
このルートと百蔵山の手前にあった登山道は下の方で交わるようだ。
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山と高原地図を見て分かったいたがコタラ山へは登山道が通っていなかった。
踏み跡が付いていたのでそれを参考にしてコタラ山に向かう。
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コタラ山に到着した。
山頂には大同山にあったものと同じタイプの山名板が付けられていた。
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逆側にもルートらしいものがなかったので踏み跡を参考にして一般道に復帰する。
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3箇所目になるがまた右側に枝道があった。
このルートは宮谷川に沿って上がってくる登山道のようだ。
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山と高原地図によるとこの辺りがカンバノ頭と言う所だったが標識は見当たらなかった。
直前にピークを巻いていたのでそのピークがカンバノ頭だったのかも知れない。
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大久保山へ向けての上りが始まった。
山頂まで約300mも高度を上げる事になる。
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場所によっては勾配がキツかった。
息切れしない程度のペースで上って行く。
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大久保山に到着した。
ここが本日の最高地点だった。
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大久保山の直ぐ先が大久保のコルだった。
扇山に行っても良かったが人の声がしていたので下山に取り掛かった。
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トラバースルートは2、3分で終わり、降下し始める。
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4月下旬に訪れたので見頃の時季にドンピシャだったが殆ど咲いていなかった。
上の方なんかは良くて蕾程度だった。
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近くにある案内によると宮谷川に沿って上がってくる登山道まで繋ぐ計画だそうだ。
繋がっていない所の方が大半なので完抜けは相当難しいと思う。
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駐車地に戻ると私の車を含めて4台に増えていた。
朝の時点では貸し切りだったのだが。 |
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