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スタートは日本寺の無料駐車場になる。
リサーチ不足だったがここから入れる時間帯が決まっていて朝の時点で侵入不可だった。（汗）
地形図を見ると歩けそうな尾根が近くにあったので。
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山の中は踏み跡だらけだった。
ただしここを正式に歩いていいか分からないので推奨しないが。
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完全に尾根上となった。
凄く歩き易くこの調子で一般道まで行けるかと思ったが。
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石切場の跡のような場所があった。
でも、切り出した石を運び出すようなルートは見当たらなかったが。
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取り付いて2、30分で一般道に接続する。
後は当分一般道なのかと思ったいたが違っていた。
この先もリサーチ不足となった。。。
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展望台に到着した。
ここは観光客が来る場所なんだがロープウェーの営業時間がまだのようで貸し切りだった。
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展望台からの景色を楽しんだのち、先へ進もうかと思ったがルートが存在しなかった。
少し引き返して。
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展望地で一般道に接続する。
観光客が沢山来ていたので数枚画像を撮ってそそくさと鋸山に向かった。
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電波施設が1つだけ存在した。
登山道は、この施設を巻くように通っていた。
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山頂からは、そこそこの展望があって都心方面が見えていた。
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右の方に砕石現場のようなものが見えてきた。
これは相当先まで目にする事になる。
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展望地と言うか大木が倒れていた。
房総の山、特に稜線上は、このような場所が多かった。
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展望地だった。
ここは最初から見晴らしが良かったと思う。
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林道口に至った。
タイミング良くオフ車が来ていたのでフレイムに収めさせてもらった。
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何やら関東ふれあいの道を歩いていたようだ。
手前の画像を見るとそうなっていてが歩いてる時は全く意識していなかった。
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続きは、こちらで正規ルートでは、なく有志の方々が切り開いた登山道だと思われる。
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この辺りは台風に派手にやられていた。
以前は大木で鬱蒼としていたのだろうが。
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鋸山がこの距離になっていた。
後で気付いた事だが手前のピークが休憩した東の肩になる。
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多分、天然の裂け目だと思われるが詳細は不明になる。
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ちょっとした難所になる。
右側が砕石場で視覚的に怖かった。
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これ乗り越えるのかよ？と思ったが右にルートが存在した。
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小鋸山に到着した。
展望は良かったが断崖絶壁っぽかったので高い所が苦手な人間に取ったは居心地が悪かった。
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人工的な場所だが白狐峠になる。
印象的な名前だか北側に白狐集落と白狐川が存在した。
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日当たりがいい場所があったのでランチにした。
この時点で予定より遅れていて日没ギリギリになるかと嫌な感じがしていた。
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時々、岩っぽくなるが危険を伴う所や歩き難い所も特になかった。
お陰で前半の遅れを挽回する事に成功した。
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基準点の標石があったがゴルフ場のものだった。
近くにゴルフ場がないのでゴルフ場を作ろうとしたのかも？
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砕石場跡の反対側まで到達した。
南の方に移動したので鋸山の山容が少し変わっていた。
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岩に書かれた道標になる。
少し掠れていたが書かれて何年経つのだろう？
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鉄塔の残骸のようなものがあった。
巡視路ポールは意味のないものかと思ったが。
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鉄塔付近からは嵯峨山が見えていた。
ただし山頂は微妙に見えていなかった。
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マトモな道標が現れた。
後で知ったが小保田峠と言う場所だった。
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嵯峨山には4つのピークが存在した。
何個目のピークか忘れたが古い石碑が置かれていた。
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嵯峨山パノラマと言う標識が付けられていた。
名前で予想出来たが。
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嵯峨山に到着した。
全く意識していなかったが本日の最高地点になる。
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北東側の尾根は今まで歩いてきた所より明らかに登山者が少ない感じだった。
ただし人の手は、それなりに入っていたけどね。
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尾根は、もう少しだけあったが目印が付いていなかったので林道を歩く事にした。
倒木だらけだったら洒落にならないからね。
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林道沿いには数件の民家が存在した。
半分位は住んでるようだった。
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林道を数100ｍ歩くと尾根上になる。
逆側を覗き込むと。
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そうそう現在房総半島ではキョンと言う外来動物が増え過ぎて困っているそうだ。
実際、目にするかと期待だけは、していたが全く見かけなかった。
キョン特有の異様な鳴き声は何度か耳にしたが。
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林道脇には小振りな神社があったのでここで今年の初詣を済ませた。＾＾
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3時少し過ぎに駐輪地に到着した。
真っ暗な事後処理になるかと不安な気持ちだったが心配無用となった。
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今歩いてきた林道は保田見林道と言う名称になる。
1度位、バイクで走った事があるかと思っていたが未走行の林道だった。 |
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作成者／管理人
