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ストリートビューで探しておいた空き地を駐車地とした。
この場所、秋山川の隣にあって3、4台駐車可能となる。
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道標に従い歩を進める。
標識は、そこそこ設置されていた。
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序盤は沢沿いのルートだった。
沢は下の集落の水源で余計に踏み跡が付いていたがルートをロストする事は、なかった。
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開けた所が殆どなく、いい所でこんなもんだった。
将来確実に歩く事になる秋山川の対岸の尾根が確認出来た。
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周り中、自然林だけになったが植林が消える事は、なかった。
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対岸の尾根より標高が高くなりその向こうにある大月の街が見えてくる。
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二十六夜山を視界に捉えた。
正面では、なく左側に位置していた。
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二十六夜山の手前には石碑が存在した。
近くにある標識によると二十六夜塔となっていた。
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最初の目的地、二十六夜山に到着である。
ここも山梨百名山だった。
風の影響が出てきたのでジャケットを着込む。
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手前の分岐に戻り先へ進む。
この先は短い距離に3箇所も分岐があった。
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最初の分岐は私が行く方向に案内が出ていなかった。
山と高原地図のアプリを見て進む方向を選択した。
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2つ目の分岐には三日月峠と言う名前が付いていた。
ここは私が進む方向にも行き先が書かれていた。
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閉鎖とまでは行かないがなるべく入らないように枝が置かれていた。
古い山と高原地図だと先の方で工事をしているとなっていた。
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赤鞍ヶ岳が見えてきたと思っていたが違っていた。
検証するともう一方の赤鞍ヶ岳っぽい。
この山域、同じ山名の山がいくつか存在した。
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当然、崩落地は展望があった。
1番奥の稜線が小金沢連嶺になる。
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棚ノ入山までは150mちょっと高度を上げる必要があった。
しかも急登気味で枯れ葉が多く我慢の歩きとなった。
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山頂には正規の標識と奥多摩や山梨東部で時々見かけるタイプと同じ標識が付けられていた。
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棚ノ入山からは、この後、向かう赤鞍ヶ岳が確認出来た。
標高差は約180mになる。
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棚ノ入山から5分も行かない所が棚ノ入(サンショ平)と言う場所だった。
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ここには色々説明文があって同じ名前の山がいくるかある理由も書かれていた。
それによると各地域ごとの呼ばれ方の違いで未だに統一されてないとの事。
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棚ノ入から10m位、行った所が赤鞍ヶ岳との分岐だった。
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本日、2つ目の崩落地になる。
ここも特に危険を感じる事がなかった。
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この辺りから赤鞍ヶ岳までほぼ上りとなる。
勾配がキツイ所もあったが棚ノ入山への上りと違い枯れ葉が殆ど付いていなく歩き易かった。
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赤鞍ヶ岳に到着した。
ようやくここで富士山が視界に入ってくる。
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当たり前だが1週間足らずの再訪なので何も変わっていなかった。
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往復コースタイム1時間40分だったが身軽になったため1時間強で歩き切った。
ザックをデポして大正解だった。
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後半のルートは前半よりルートが分かり辛かった。
上の画像の場所は踏み跡が見当たらないと思ったらコース外だった。
少し戻って。
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リニア実験線の施設が見えてきた。
山梨の山に来るとこれ関連のものを時々目にするが開発が進んでる気配が全く見られない。
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大木が強風で倒れた事によって右側が展望地になっていた。
最初に登った二十六夜山が見えていると思い込んでいたがその手前の946m標高点峰のようだ。
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ネットが現れその向こうが少し時間が経った伐採地でまあまあの展望があった。
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不自然なV字の地形が見えたが林道の峠だった。
地形図には途中までしか出ていないがグーグルマップの衛星画像を確認するとかなり長い林道のようで道坂トンネル付近まで伸びている。
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日向舟に到着した。
植林の中のなんの特徴もない山頂だった。
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手前に正規の標識が結構あったがここは有志が付けた山名板が1枚付いているだけだった。
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リニア実験線の施設が近付いてきた。
て言うか何時の間にか線路の反対側まで移動していた。
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県道35号線が真下になった。
そろそろ尾根歩きは終わりとなる。
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下降ポイントの雛鶴峠へ至った。
山と高原地図には載っていないが南側にもルートがあるようだ。
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地上までのルートは巡視路も兼ねていた。
下に鉄塔が2つ見えるが手前の鉄塔付近がゴールとなる。
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県道35号線が見えてきた。
手前には水場のようなものが存在した。
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出口を逆方向から撮影。
こちらから見るとなんとなく道のようになっていたが奥の方は踏み跡程度だった。
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自転車は、わざと逆側に繋いでおいた。
これは、こちらから下りてくる事を想定したのでは、なく盗難リスクを下げるためになる。 |
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