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御正体山を登った時と同様で道坂トンネルの西側が起点となる。
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登山口は5月に来た時は、なかった土のうのようなものが増えていた。
特に大きく崩れては、いなかったが。
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10分、15分で主稜線に至り稜線歩きの続きが始まる。
今倉山までは急な所が多かった。
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南アルプスが見えてきた。
本日のルート上で南アルプスが見えてのは、ここでけだった。
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今倉山の西側の尾根を視界に捉えた。
間違いなくこちらも歩く事になるだろうね。^^
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残念ながら今倉山の山頂からは殆ど展望がなかった。
冬枯れのこの時季で富士山がやっと見える程度になる。
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今倉山を下って行くと南側に少しだけ展望があった。
上の画像では分からないかも知れないが関東平野が見えていた。
この付近で後ろから登山者が来ていたのでやり過ごした。
その方は道志村の役場に車を置き、7時前のバスで道坂トンネルまで来て西にある登山道で上がって来たそうだ。
全然知らなかったが道志村の役場の駐車場は登山者も使っていいそうで24時間365日使用可能となる。
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山と高原地図の情報によると藪があるとなっていたが全くなかった。
もしかすると刈払いしたのかも知れないが。
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右側に展望地があった。
なんとなく写した画像だが中央の1番高い山が菰釣山だった。
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富士山も見えていた。
その手前のどっしりとした山が御正体山になる。
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水喰ノ頭に到着した。
山頂は風の影響があったので少し下って。
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地形図を見ると右のルートは250m位、高度を下げると林道に接続するようだ。
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菜畑山に到着した。
標識によると今倉山と同様で山梨百名山になっていた。
ここから縦書きの山名板を何度か目にする事になる。
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山頂には山の上でお目にかかった事のない休憩施設が存在した。
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菜畑山は南側が開けていた。
そう言えば山頂で展望があったのは、ここだけだった。
(大室山)
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菜畑山から歩く方向を東から北向きに変える。
登山道には枯葉が堆積していてルートが分かり辛く急斜面が多かった。
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ブドウ岩ノ峰に向けて上り返す。
底の部分に細かいアップダウンがあって鞍部を特定出来なかった。
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ブドウ岩ノ峰に到着した。
また、ここから歩く方向が変わる。
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鞍部には本坂峠と言う名前が付いていた。
道志口峠ともなっていたが北西側の破線に沿って道志口沢が流れている。
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また、軽い岩場が現れた。
上り方向ならなんの問題もなかったが。
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珍しく大きく切った登山道になった。
このような登山道は主稜線上では、ここだけだった。
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赤鞍ヶ岳の1つ手前のピークに到達した。
後で知った事だが名前(岩殿山)の付いたピークだった。
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赤鞍ヶ岳は北側にも登山道が通っていた。
北側のルートも先の方で尾根が枝分かれしていてこちらも歩く事になると思う。^^
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ハッキリは見えなかったが赤鞍ヶ岳付近まで来ると丹沢の山が目に入ってくる。
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赤鞍ヶ岳でランチにした。
この時点で12時半位で私としては、かなりのハイペースで歩けていた。
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赤鞍ヶ岳を下って行くと地上が見えてくる。
500mも標高差がないように見えたが700m位あった。
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赤鞍ヶ岳から5分程で秋山峠へ至り、主稜線を離脱する。
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標識の表に回ると秋山峠と書かれていなかった。
設置したのが新しいのか今までにない高規格な標識だった。
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主稜線から離れるとかなりの急坂だった。
コケないように慎重に下る。
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体感で200m位、高度を下げると植林地に吸い込まれる。
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植林地の中は程良い勾配で歩き易かった。
面白みは全くないが気を使わず安心して歩けた。
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もう直ぐ出口と言う所に巡視路が存在した。
画像の通り、巡視路の案内は控え目だった。
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ここで林道に接続する。
この場所が実質下山口になる。
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赤鞍ヶ岳は朝日山とも言われている。
下山口で初めてその名前を目にする事となった。
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林道は、ここから舗装路に変わる。
舗装路は真新しく1年以内に工事をやったように見えた。
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墓地の手前に鉄製のゲートが設置されていた。
これはストリートビューで確認出来て布の紐で簡単に出入り可能だった。
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道志みちまで下りてきた。
狙ったように正面が駐輪地になる。 |
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